現役大学生ながら卓越したテクニックとセンスで注目を集める、新進気鋭のギタリスト、平田晃一。そんな彼が、モダン・ジャズの父=チャーリー・パーカー(a.sax)の楽曲に挑むスペシャル・ライブを、2023年9月14日(木)に御茶ノ水RITTOR BASEで開催する。編成は平田に、高橋将(b)、柳沼佑育(d)を加えたギター・トリオだ。
生配信(1週間のアーカイブ配信あり)&有観客開催で、会場参加は20名限定。
このライブ・イベントは、本邦唯一のジャズ・ギター専門誌である『Jazz Guitar Magazine』が主催したもの。ギターで弾くには難しい部分も多いパーカー・チューンをテーマにすることで、そのフレージングからは多くのアイディアが得られるだろう。
概要は下記のとおり。詳細はイベント公式ページで確認を。
平田晃一 Jazz Guitar Magazineスペシャル・ライブ
- 開催日時:2023年9月14日(木)開場 19:00~/開演 19:30~
- チケット:会場参加券/5,500円 (税込)、オンライン視聴券/2,200円 (税込)
- ※会場参加は20名限定。オンライン視聴券では入場不可。
※オンライン視聴券の視聴期限は2023年9月21日(木)23:00まで。
※会場参加券の購入者も2023年9月21日(木)23:00までアーカイブをオンライン視聴可能。 - 会場:御茶ノ水RITTOR BASE(JR御茶ノ水駅 徒歩2分)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビルB1 - 公式ページ:https://jgm-hirata.peatix.com/
平田晃一プロフィール
2002年7月26日、北海道札幌市生まれ。小学生からギターを始め、12歳でジャズに傾倒。高校時代から札幌でライブ活動を始め、大学進学で上京する。現在は東京大学に通いながら、都内のライブハウスを中心に演奏活動をしている。
ケニー・バレルやバーニー・ケッセルらの要素を取り入れたストレートアヘッドなスタイルを武器に、リーダーとしてのライブのほか、幅広い世代のミュージシャンのサイドマンとして多くの場で演奏。エレクトーンを習っていた経験から耳も良く、ベテラン・ミュージシャンも驚くほどの対応力の高さを持っている。