マーティンの「D」って何？ 「18」と「45」って何を示している？ ギブソンの「J-45」と「J-200」って何が違うの？ グレードや外観が違うことはなんとなくわかるものの、詳しくは説明できないという人も少なくないのでは？ 今回は本誌3月号『ギター・ヒーローが愛した、アコースティックの世界。』の副読本として、エレキ・ギターしか弾かないというロックなギタリストでも一般教養として知っておくべき、アコースティック・ギター界の名器に関する常識をおさらいしましょう。まずは2大巨塔、マーティン＆ギブソン編です！
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マーティンの代表モデル、D-28の歴史と愛用ギタリスト
歴史的名器、マーティンD-28。その仕様変遷や基本情報、そして愛用ギタリストを紹介しよう。
アコースティック・ギターの最高峰、マーティンD-45 豪華絢爛な仕様と抜群のサウンド
マーティンD-45は“アコースティック・ギターの最高峰”と言っても差し支えないだろう。その豪華絢爛な仕様と抜群のサウンドに魅了されたギタリストとは？
ギブソン・アコースティックの王道、J-45 歌い手を刺激する名器
100年以上の歴史を持つギブソンが1942年から今までずっと生産し続けてきたアコースティック・ギターのフラッグシップ・モデルがこのJ-45だ。歴史的モデルの魅力に迫っていこう。
ギブソン・ハミングバード ロック・ミュージシャンが愛するアコースティック
ハチドリをピックガードに宿したギブソンのハミングバード。キース・リチャーズからトム・ヨーク、ジャスティン・ビーバーまで、世代を問わず幅広く愛されている。その魅力とは？
ギブソン・フラットトップの王者、J-200の押さえておくべきポイント
エルヴィス・プレスリーやボブディランが愛した、最大級のボディ・サイズを持つギブソンの名器、J-200。その仕様や特徴、“SJ-200”との違いとは？
