Tsakalis AudioWorksのファンキーなエンベロープ・フィルター&オクターバー、“Phonkify X”の使いこなし術を動画でチェック Tsakalis AudioWorksのファンキーなエンベロープ・フィルター&オクターバー、“Phonkify X”の使いこなし術を動画でチェック

Tsakalis AudioWorksのファンキーなエンベロープ・フィルター&オクターバー、“Phonkify X”の使いこなし術を動画でチェック

ギリシャのハンドメイド・エフェクター・ブランド、Tsakalis AudioWorksのエンベロープ・フィルター&オクターバー・ペダル、Phonkify Xの紹介動画が、ギタリストKakeruのYouTubeチャンネル『Signal Chain』にて公開された。

3種類のエンベロープ・フィルターと3種類のオクターブ・ボイシングでファンキーなサウンドを生み出すことができるPhonkify X。どういったサウンドなのか気になっていた人にとって、動画コンテンツはわかりやすいガイドとなるだろう。

動画では、Phonkify Xが持つ“OCT”と“FILTER”という2つのスイッチを始め、各エフェクトのモード選択スイッチを皮切りに、フィルターの周波数コントロール、中央の“Q Potentiometer”コントロールなどによるフィルターの調整、オクターブ・アップ/ダウンのサウンドまで、実施の演奏で確認することができる。

Phonkify Xは、Quanta Internationalを正規輸入代理店として、日本国内でも販売中だ。

Tsakalis AudioWorks
Phonkify X

【スペック・特徴】
・独立したフィルターとオクターブ・エフェクト・ペダル
・3つの異なるフィルター・モード – ローパス、バンドパス、コンボ・ブレンド
・3つのワウワウ・モード – ローパス、バンドパス、ハイパス
・エクスプレッション・ペダルによるフィルター周波数範囲のオプション制御
・オクターブ・アップ、オクターブ・ダウン、またはその両方の組み合わせ
・内部電圧倍増によりヘッドルームが増加
・ラッチングまたはモーメンタリー・フット・スイッチ・コントロール
・9VDC電源(センター・マイナス)で動作
※10V以上の電圧で絶対に使用しないこと。ペダルに重大な損傷が生じる可能性があり、保証が無効となる。
・最大消費電流:120mA @9VDC
・トゥルー・バイパス
・ギリシャのアテネで手作り

【価格】
オープン・プライス

【想定売価】
38,500円(税込)

【問い合わせ】
株式会社 Quanta International
https://quanta-intl.jp/

Tag:
Tsakalis AudioWorks