ギブソンが、AssHを新進気鋭アーティスト支援プログラム『マーキー・アーティスト』に選出。日本人初、世界でも3人目

ギブソンは、新進気鋭のアーティストを支援するグローバル・プログラム『Marquee Artist（マーキー・アーティスト）』に、日本からギタリストのAssHを選出したことを発表した。

これまでにAbraham Alexander（2023年）、Towa Bird（2024年）が選出されてきた同プログラムにおいて、AssHが3人目の選出アーティストとなる。

ギブソンのマーキー・アーティスト・プログラムは、「“性別、ジャンル、世代を超えて音楽を愛し、広めていく”というブランドのミッションのもと、⁠ギターを超えた支援とサービスを提供し、アーティストのキャリア成長を支援するプログラム。

このプログラムのもと、AssHはギブソンのグローバル・チームからのサポートを受け、各種キャンペーンやイベントなどを通じて、世界中のギブソン・ファンとつながる機会を得る。

また、マーキー・プログラム・アーティスト選出にあたり、ギブソン公式YouTubeチャンネル『Gibson TV』では、AssH自身を紹介するインタビュー動画「Gibson Marquee Artist: Get to Know AssH」が公開された。

以下に、AssHならびにギブソンのCMO（チーフ・マーケティング・オフィサー）であるベス・ハイトからのコメントを掲載する。

「今回ギブソン・マーキー・アーティストに選んで頂き大変光栄で嬉しく思っており、今後ギブソンとパートナーシップを組んで、さらに頑張っていきたいと思っています。高校生の時にギブソンES-335を手にした時から、ギブソンというサウンド、ブランドはとても身近で、憧れであり、本当に大きな存在でした。今でも音楽制作、作曲、勿論ライブでもギブソンを使っていますが、そういう姿をどんどん発信していって、少しでも自己表現したいと思っている人に、夢、愛、かっこいいサウンドを与えられるような存在になれたらいいなと思っています。」
AssH

「私達は、AssHをギブソン・マーキー・アーティスト・プログラムに迎えることを大変嬉しく思っています。AssHの革新的な芸術性と、音楽の垣根を広げる熱い姿勢は、ギブソンがグローバルな音楽コミュニティにおける様々な意見を尊重し広めていく使命を完璧に体現しています。このプログラムに参加することで、AssHは日本の活気のある音楽シーンから世界へ向けて新たな視点を発信するだけでなく、ギブソンと共に次世代のクリエイターが独自のサウンドを見つけることをサポートしていきます。私達は、AssHの音楽のジャーニーを応援し、彼の音楽を世界中の多くのファンに届けられることを楽しみにしています。」
ギブソンCMO／ベス・ハイト