NEMOPHILAやKOIAIで活躍するギタリストのHAZUKI(葉月)の新作シグネチャー・ピック“1000HZK-LT”が、Ibanezより発売された。
この新作ピックは、既発売の1000HZKの仕様を踏襲しながらも、本人からのリクエストをもとに、素材に水色(Light Teal)のポリアセタールを使ったものとなっている。

また表側にはIbanezのロゴとHAZUKIのサイン、裏側にはHAZUKI自身が新たに描き下ろした猫と7弦ギターのヘッドのイラストがあしらわれている。
HAZUKI本人が“こだわりは、肉球のペグと新たに描き下ろした猫”と語っているとおり、ゆるふわなデザインが魅力だ。

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また、ピックの両面には透明で格子状のサンド・グリップ加工が施されており、手に汗をかいたときでもすべりにくいのが特徴。演奏時の扱いやすさと見た目の可愛らしさを兼ね備えた、魅力溢れるシグネチャー・ピックだ。
なお、ピック6枚入りのパック“P1000HZK-LT”も用意されている。

Ibanez
1000HZK-LT
P1000HZK-LT
【スペック】
【スペック】
●厚さ:Heavy (1.0mm)
●素材:ポリアセタール
●形状:Short Teardrop (No.16と同形状)
●Sand Grip加工
●Made In Japan
【価格】
1000HZK-LT:150円(税込)
P1000HZK-LT(6枚入りパック):990円(税込)
【問い合わせ】
星野楽器販売 TEL:0561-89-6900 http://www.ibanez.co.jp
HAZUKI プロフィール
島根県出身。4歳よりピアノを習い始め、中学時代の給食時間に流れていたメタル・ミュージックに影響を受け、高校では軽音楽部に所属し、ギターにのめり込む日々を送る。
高校卒業後に上京し、2019年には“音は地獄のように激しく、その他はゆるふわ”を標榜する地獄のゆるふわバンド、NEMOPHILAを結成する。さらに、2022年には親交の深いLi-sa-Xを中心として、KOIAIを結成。
ヘヴィなサウンドやテクニカルなフレージングを持ち味としながらも、まるで歌っているかのように魅せるメロディアスな表現力をも持ち合わせたプレイ・スタイルが国内外で多くの注目を集めている。
