GIBSON CUSTOM/1971 FLYING V MEDALLION REISSUE〜垂涎の“メダリオンV”がついに復刻! 偉大なるロック・アイコンをその手に GIBSON CUSTOM/1971 FLYING V MEDALLION REISSUE〜垂涎の“メダリオンV”がついに復刻! 偉大なるロック・アイコンをその手に

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GIBSON CUSTOM/1971 FLYING V MEDALLION REISSUE〜垂涎の“メダリオンV”がついに復刻! 偉大なるロック・アイコンをその手に

ギブソン・カスタムのエレクトリック・ギターの新製品、1971 FLYING V MEDALLION REISSUEを紹介。

文=鈴木誠 撮影=星野俊
※本記事はギター・マガジン2026年9月号の「New Products Review」から転載したものです。
※価格は本誌掲載時のものです。※価格は本誌掲載時のものです。

GIBSON CUSTOM
1971 FLYING V MEDALLION REISSUE

GIBSON CUSTOM/1971 FLYING V MEDALLION REISSUE(前面)
GIBSON CUSTOM/1971 FLYING V MEDALLION REISSUE(背面)

1972年のミュンヘン五輪を記念して、1971年に約350本が生産されたフライングV“メダリオン”が、ギブソン・カスタムより復刻。ボディに取り付けられたゴールド・メダルに由来してメダリオンと呼ばれる本器は、マイケル・シェンカーに象徴されるハードロックの歴史において重要な存在だ。

初期のフライングVより薄めの約1.375インチとされたボディ厚や、ロウ漬けしていない“T-Top”ハムバッキング・ピックアップの搭載により、当時のサウンドを忠実に再現。

偉大なロック・アイコンを新品で手に入れたいプレイヤーに向けた特別な1本として、ハードロック・ファンは見逃せない。

ヘッド
ヘッドの先端部は通常のフライングVと異なり、少し丸みを帯びた特徴的な形状である点も、忠実に再現されている。
ピックアップ
アルニコ5マグネットを採用した“T-Top”ハムバッカーを2基搭載。カバード仕様の見た目にも特別感がある。コントロール部の回路にハンド・ワイヤリングで結線されており、明瞭で存在感のあるサウンドを出力。
ゴールド・メダル
ボディには“メダリオン”の名前の由来であるゴールド・メダルが取り付けられている。

Comment by 細井徳太郎

高密度な音が“面”で襲いかかる!

見た目はかなりのインパクトがありますね〜。ボディに埋め込まれたメダルのワン・ポイントも目を引きます。

ネックはビンテージライクな無骨さがあり、ボディは案外軽く、ステージングでの取り回しも良さそう。

サウンドは見た目の衝撃以上! ギブソンらしい低中域のまとまりのあるサウンドを持ちながら、1〜2弦による高音域の斬れ味は半端なく、とにかく音が飛ぶ! 高密度な音が“点”ではなく迫力のある“面”として襲いかかってくる感覚です。クリーンでの凶暴さも備えた美しさも良く、ギター本体の強さからかハードに歪ませてもそのキャラはブレません。

“Vシェイプが気になってたけど音はどうなの!?”と迷ってるそこのあなた、一度弾いてみてください。癖になりますよ!

GIBSON CUSTOM SHOP/1971 FLYING V MEDALLION REISSUE

GIBSON CUSTOM
1971 FLYING V MEDALLION REISSUE

【スペック】
●ボディ:マホガニー
●ネック:マホガニー
●指板:ローズウッド
●フレット:22
●スケール:628.7mm
●ピックアップ:1968 T-Top Reissue(フロント、リア)
●コントロール:ボリューム×2、トーン×1、3wayピックアップ・セレクター
●ブリッジ:ABR-1 Tune-O-Matic
●ペグ:Kluson Deluxe
●カラー:メダリオン・チェリー
●付属品:ハードケース

【価格】
726,000円(税込)

【問い合わせ】
ギブソン・ブランズ・ジャパン https://gibson.jp

細井徳太郎