ギブソン、ボディ・サイドに第2のサウンドホールを持つアコースティック・ギター、“ジェネレーション・コレクション”をリリース ギブソン、ボディ・サイドに第2のサウンドホールを持つアコースティック・ギター、“ジェネレーション・コレクション”をリリース

ギブソン、ボディ・サイドに第2のサウンドホールを持つアコースティック・ギター、“ジェネレーション・コレクション”をリリース

アーティストによるデモ演奏とインタビュー

 最後に、ギブソンが日本から選出した新進気鋭のアーティスト3名による演奏とインタビューの動画を紹介しよう。使用ギターは、“れん”がG-00、DoulはG-Writer EC、Michael KanekoはG-45となっている。

れん

2018年よりTikTokに自身が歌唱する映像などの投稿を開始。およそ1年半前からギターの弾き語りを始め、TikTokを中心にInstagramやYouTubeなど、SNSを軸に積極的に活動しているZ世代注目のシンガーソングライター。

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Doul

18歳の福岡県出身、完全自己プロデュースアーティスト”Doul(ダウル)”。デビュー曲「16yrs」がいきなり90ヵ国で聴かれ、9,000のプレイリスト入りするなど、メディア露出がほぼない中でもその声と楽曲、世界観、ファッションなどの総合表現で世界中の同世代を中心に注目を集める。

そしてデビュー1年にも関わらず、Nike/Spotify/YouTube/TikTok/Sonyの大きなサポートを受けている。

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Michael Kaneko

湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。デビュー前にボーカリストとして起用されたTOYOTA、PanasonicのTVCMが話題となり問い合わせが殺到。ウィスパーながらも芯のあるシルキー・ボイスが早耳音楽ファンの間で評判となり、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONICなどに出演。AmPm feat. Michael Kanekoが各国Spotifyのバイラル・チャートにランクイン。インドネシアのフェスでは1万人規模のオーディエンスが大合唱、その声は5,000万人に届いた。

そして2017年、満を持して『Westbound EP』でデビュー。卓越したソングライティングとパフォーマンスは話題を呼び、プロデューサーとして森山直太朗、あいみょん、瑛人などを手がける。さらに大橋トリオ、ハナレグミ、藤原さくら、さかいゆう、SKY-HI & THE SUPER FLYERS、Kan Sanoなどのライブやレコーディングにも参加。

2020年、1stアルバム『ESTERO』をリリース。モデルやTVでのMCなど、音楽活動にとどまらず活躍の場を広げている。

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ギブソン ジェネレーション・コレクション 特設サイト:
https://gibson.jp/generation