ギター・マガジン1981年8月号 表紙:ジャーニー ギター・マガジン1981年8月号 表紙:ジャーニー

ギター・マガジン1981年8月号 
表紙:ジャーニー

目次

※著作権の都合上、楽曲のスコアは「WEBでギタマガ読み放題(バックナンバー読み放題)」には掲載されていません。あらかじめご了承下さい。

特集 ライバルに差をつける(秘)シェイプアップPART-I

  • SHAPE UP1 右手のシェイプアップ
  • SHAPE UP2 左手のシェイプアップ
  • SHAPE UP3 左右のコンビネーション
  • SHAPE UP4 コード・ワーク
  • SHAPE UP5 フィンガー・テクニック

ギター&ベース・サウンド研究

  • ジャーニー最新インタヴュー
  • ジャーニー・サウンドの決め手はこれだ!/鷺巣詩郎
  • ニール・ショーン フレーズ&サウンド/青井カンザブロー、志熊研三
  • ロス・バロリー ベース・ライン&イクイップメント/中神紀之
  • スコア「お気に召すまま」

G.M.スペシャルインタヴュー ジャコ・パストリアス
“ベースを変えた男の秘密を探る!”

サウンド・ホール

  • ギター譜「地中海の舞踏」/アル・ディ・メオラ&パコ・デ・ルシア
  • ハッピー・トラウム・セミナー

GPスペシャル

  • インタヴュー/アラン・ホールズワース
  • リー・リトナー・セミナー
  • ラリー・コリエル・セミナー

ハンドメイド・プロジェクト

  • エレクトリック・ベイシック・コースVol.6
    ディストーションの製作 by大塚明

ギター・マガジン・プレゼント───特製ロゴ・ステッカー

PERFECT SEMINAR

  • フュージョン・ギター・アドリブ/野呂一生
  • ベースと他のリズム体とのコンビネーション/岡沢章
  • ギタリストのためのコピー・テクニック/小林克己
  • ビギナーのための基礎理論/北川祐
  • ジャズ・インプロヴィゼイション/高橋信博

G.M.SELECTIONS

  • センシティブ・ウーマン/サンタナ
  • リブ・フォー・トゥデイ/TOTO
  • ジョニ-・B・グッド/チャック・ベリー
  • オレンジ・エクスプレス/渡辺貞夫
  • テキーラ/ウェス・モンゴメリー

READER’S JAM SESSION アマチュア・ミュージシャンズ・フォーラム

COLOR GRAPH

  • ジャコ・パストリアス/ラーセン=フェイトン・バンド/マーカス・ミラー/アイアン・メイデン

渡辺香津美のサウンド・インターバル

ギター・マガジン・リレー式〈御指名コラム〉第8回 かもんりょう(誰がカバやねんR&Rショー)

CHECK & REPORT

  • グヤトーン・フリップ・コンサート/レイザ-・クルーザー
  • ミッチェルPRO-100/川俣隆

SPECIAL DISC REVIEW

  • 『ワード・オブ・マウス』/ジャコ・パストリアス
  • 『アメリカン・ドリーム』/パット・メセニー

JUNK BOX

ニュース

インタヴュー

  • ラーセン=フェイトン・バンド
  • マーカス・ミラー
  • ピーター・グリーン
  • ルースターズ

クローズ・アップ

グッズ・デビュー

L.M.C.’81

コンサート・ガイド

FMチェック

TAKE OFF オルケスタ・デル・ソル

DISC REVIEW

READER’S VOICE 読者のためのフリー・スペース

Guitar Workshop システムエフェクターはエフェクターの新しい流れだ!!

SOUND MAKE-UP

※著作権の都合上、楽曲のスコアは「WEBでギタマガ読み放題(バックナンバー読み放題)」には掲載されていません。あらかじめご了承下さい。

この号のここが面白い!

ライバルに差をつける!特集

ギター・マガジン1981年8月号

7月発売のこの号の特集は、「夏休み中に上手くなってやろう!」という学生読者へ向けた、トレーニング企画。右手、左手、コード・ワークなど、テーマ別に練習フレーズがページ狭しと詰め込まれている。次号の特集もこれのPart.2で、2ヵ月集中プログラムとして展開されていた。

エフェクター作りの連載もやってました。

ギター・マガジン1981年8月号

大塚明による「ハンドメイド・プロジェクト」は、毎月何か1つエフェクターを作るという、なかなかハードなものだった(編集者なら絶対に担当したくない)。この回はディストーションを作っているが、文字でびっしりと説明書きがあり、気迫が伝わってくる。

野呂一生がフュージョン・ギターのアドリブを伝授する連載!

ギター・マガジン1981年8月号

次から次へとスタートする、人気ギタリストの連載セミナー。この月はなんと野呂一生がフュージョン・ギターのアドリブを伝授するものまで始っていた! 当時のギタマガは、教則雑誌としての側面が強く、最新アルバムについてのインタビュー記事より、こうした奏法系の企画がメインだったのだ。