ギター・マガジン2020年11月号の奏法企画は『スティーヴィー・ワンダーから学ぶコード進行の極意』。この天才シンガー・ソングライターが生み出す楽曲は、複雑なメロディとハーモニーなのにキャッチーでポップに響く。そのコード進行に注目してみると、音楽理論だけでは語れない類稀なセンスに驚くはず。今回は企画に登場した楽曲のプレイリストをまとめてみました!
文=編集部 Photo by Ron Howard/Redferns
ギター・マガジン2020年11月号では、天才ソウル・シンガーが生み出す楽曲構造に注目した奏法企画『スティーヴィー・ワンダーから学ぶ、コード進行の極意』を掲載しています。
どれだけ音楽理論を勉強したとしても絶対に思いつかない天才的なコード進行は、“センス”と呼ぶしかありません……。この特集ではスティーヴィー楽曲の和音展開をギターで再現できるようにモデリングしているので、実際に弾いてみてその圧倒的なセンスを自身の曲作りにフィードバックしてみましょう。
今回は特別に「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」と「Too High」を分析したページを公開しましょう!
プレイリストを聴いて、彼が作り出すコード進行の秘密を知りたいと思ったら、ギタマガ2020年11月号をチェック!!
『ギター・マガジン2020年11月号』
特集:横山健 [KEN YOKOYAMA]
表紙巻頭特集の横山健&南英紀インタビューのほか、『スティーヴィー・サンダーから学ぶ、コード進行の極意』や『1970年のピート・タウンゼント』、『リンク・レイ 永遠の不良的サウンド』などのミニ特集も収録!