10月27日に発売となったアコースティック・ギター・マガジン2021年12月号(Vol.90)の連載コーナーから、「アコギで音楽理論講座」の内容をチラ見せ! 本講座の先生は、YouTubeで話題の音楽博士ドクター・キャピトル。とっつきづらいと思いがちな音楽理論について、軽快に楽しく学んでいきましょう! 今回は、前回に引き続き“メロディ”、そして“インターバル”についてわかりやすく解説してくれています!
第3回:メロディ pt.3
まいど! ドクター・キャピタルです。
pt.1とpt.2ではメロディとスケールの由来、モード感、音の安定度とメロディック・グラビティのこと、ギターのほとんどすべての演奏に(リフやソロはもちろんだけど、コード弾きにも!)メロディがあることを学びましたね。今回は0~12フレット間隔のインターバルをすべて学びましょう。
メロディの達人になるためにはインターバルそれぞれのフィンガリング、ギター上での“形”、そして鳴らした時の“音”をすべて覚える必要があります。たくさんありますが、無数ではないので少し時間をかけたら誰でも覚えられます。じっくりと探っていきましょう。
このYouTube動画で演奏したエクササイズ・フレーズは、すべてアコギマガジンVol.90に掲載しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
“インターバルを覚える”
詳細はアコースティック・ギター・マガジン2021年12月号、Vol.90をご覧下さい!