『実は簡単! オープン・チューニング活用法』第5回by エバラ健太 『実は簡単! オープン・チューニング活用法』第5回by エバラ健太

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『実は簡単! オープン・チューニング活用法』第5回
by エバラ健太

アコースティック・ギター・マガジン2022年3月号(Vol.91)が1月27日に発売! その連載コーナー「見直してみよう! アコースティック・ギター基本の“キ”」から、SSW/ギタリストのエバラ健太による『実は簡単! オープン・チューニング活用法』の概要と連動動画をお届けしよう。今回はアイリッシュ音楽や英国フォークでもよく使われ、本サイト読者にとってはジミー・ペイジの愛用などでもお馴染みの“DADGAD”チューニングについて。

第5回:DADGADチューニング

 第5回は、アイルランドの風を感じるチューニング“DADGAD”にチャレンジしてみたいと思います。その音の並びから、“ダッドガッド”や“ダドガド”と呼ばれ、アイリッシュ・ミュージックやフォーク・ミュージック、はたまたロックの世界でも使われているチューニングです。

 このチューニングを好んで使用するギタリストは数多くいらっしゃいますが、その響きをまず体感してみたかったら、ピエール・ベンスーザン、ローレンス・ジュバー、フィル・ケギーなどの素晴らしいプレイを一度聴いてみまてほしいです。

 今回はその特徴的な音の並びを生かしたエクササイズ&練習曲を作ってみました。

 YouTube動画で演奏したフレーズは、すべてアコギ・マガジンVol.91に掲載しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

DADGADチューニング活用法

詳細はアコースティック・ギター・マガジン2022年3月号、Vol.91をご覧下さい!

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2022年3月号 Vol.91