ポジション・マークは何のためにあるのか? | ギター上達100の裏ワザ:004 ポジション・マークは何のためにあるのか? | ギター上達100の裏ワザ:004

ポジション・マークは何のためにあるのか? | ギター上達100の裏ワザ:004

“こんな練習方法や考え方があったのか!”……読むだけで上達する魔法のギター講座

文:いちむらまさき イラスト:花くまゆうさく
*この記事は書籍『ギター上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。

カッコ良い姿勢で弾くには ➡ 指板のポジション・マークは見ない

指板ポジション・マークを見ると……カッコ悪い
指板ポジション・マークを見ると……カッコ悪い
ネック上側ポジション・マークを見ると……カッコ良い
ネック上側ポジション・マークを見ると……カッコ良い

 自分のギターばかりを見て、客席の方へ顔を向けることのできない人や、極端な猫背になってしまう人(普段は猫背じゃないのに)は、エンターテイメントとして、カッコ悪い部類のスタイルです。

 これを解消する考え方を伝授します。ギターのネックには、2種類のポジション・マークがありますが、

  1. 指板ポジション・マークは人に見せるため
  2. ネック上側ポジション・マークは自分が見るため

 と思って下さい。①は、教則DVDの講師が視聴者に、ギター教室の先生が生徒に、生徒が先生に“見せるため”ということ。通常のプレイでは②です。

 これを意識しておけば、猫背なカッコ悪いスタイルにはなりません。指板ポジション・マークを見ないで、ネック上側ポジション・マークを見て練習しましょう。そして、いずれは、なるべくギターを見ないで、客席や会場全体を見る余裕を持ちたいものです。

『ギター上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集』

著者いちむらまさき
品種電子書籍
発売日2006.05.17
ISBN9784845613168

いちむらまさき プロフィール

岐阜出身のギタリスト&ウクレリスト&ライター。音楽制作、ソロ・ギター・スタイル、インストラクターなどで活動。

様々な雑誌に記事を書きつつ、『ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論』、『楽譜を見えるのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ』、『音楽理論がおもしろくなる方法と音勘を増やすコツ』、『コード進行を覚える方法と耳コピ&作曲のコツ』、『ピアノでコードを覚える方法とほんの少しの理論』、『ギターを弾いているだけで音感がアップする方法』、『ブルース・ギターをはじめる方法とプレイ幅を広げるコツ』、『ギター・スケールを覚えないでアドリブをはじめる方法』、『ウクレレのお手入れ&お手軽カスタマイズを楽しむ本』、『ジャズコで聴き比べる歪みエフェクター97』、『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本』、『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本 リズム強化編』、『ギター上達100の裏ワザ』、『ギター作曲100の裏ワザ』、『目で見て確認DVDエレクトリック・ギター』、『アコギ上達100の裏ワザ』、『耳コピ上達100の裏ワザ』、『ライブ上達100の裏ワザ』、『ウクレレ上達100の裏ワザ』、『目で見て確認DVDウクレレ』、『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』、『ギターで作曲する方法とほんの少しのコード理論』(すべてリットーミュージック刊)などを執筆。

東京でギター/ウクレレ楽器教室も。

◎公式サイト→https://blog.goo.ne.jp/ichimuramasaki