プロ・ボウラーのフォームは皆同じ | ギター上達100の裏ワザ:017 プロ・ボウラーのフォームは皆同じ | ギター上達100の裏ワザ:017

プロ・ボウラーのフォームは皆同じ | ギター上達100の裏ワザ:017

「こんな練習方法や考え方があったのか!」……読むだけで上達する魔法のギター講座

文:いちむらまさき イラスト:花くまゆうさく
*この記事は書籍『ギター上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。

弾き方のベスト・スタイルを作るには ➡ プロの完成形を知る

 ボウリング場に行くと色々なフォームで投げる人を見ますが、プロ・ボウラーの投げ方は皆だいたい同じです。投げ終わったあと、右手が上がり、左手は真横に向く、そして左足で体を支え、右足は左斜めうしろを向くというスタイルです。それは、高得点を取るには、これが一番、というスタイルができあがっているということでしょう。

 ギターにも先輩方が培ってきた“これがベスト”というフォームがあります。ということは、みんなと同じスタイルに近づいていくことが上達でもあるわけです。表現方法は人それぞれで個性を発揮する部分ですが、弾き方としての体の動きは、上手い人たちは皆似ているもの──これを認識することが大切です。プロ・ギタリストの中には、指の長い人もいれば、短い人もいます。“俺は指が短いから”という論理は成り立ちません。プロと同じフォーム──それは綺麗な音を出すコツです。

ピックは弦に垂直に当てる
ピックは弦に垂直に当てる
ストロークを弾くには、手首を振るというよりも腕を振る感じがよい
ストロークを弾くには、手首を振るというよりも腕を振る感じがよい
弦を押さえる左手指は、弦に垂直に立てる(第一関節を曲げる)
弦を押さえる左手指は、弦に垂直に立てる(第一関節を曲げる)
CからAmに移動する際は、人差指と中指は離さない(薬指を移動するだけ)
CからAmに移動する際は、人差指と中指は離さない(薬指を移動するだけ)

『ギター上達100の裏ワザ 知ってトクする効果的な練習法&ヒント集』

著者いちむらまさき
品種電子書籍
発売日2006.05.17
ISBN9784845613168

いちむらまさき プロフィール

岐阜出身のギタリスト&ウクレリスト&ライター。音楽制作、ソロ・ギター・スタイル、インストラクターなどで活動。

様々な雑誌に記事を書きつつ、『ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論』、『楽譜を見えるのがうれしくなる方法とプレイに直結させるコツ』、『音楽理論がおもしろくなる方法と音勘を増やすコツ』、『コード進行を覚える方法と耳コピ&作曲のコツ』、『ピアノでコードを覚える方法とほんの少しの理論』、『ギターを弾いているだけで音感がアップする方法』、『ブルース・ギターをはじめる方法とプレイ幅を広げるコツ』、『ギター・スケールを覚えないでアドリブをはじめる方法』、『ウクレレのお手入れ&お手軽カスタマイズを楽しむ本』、『ジャズコで聴き比べる歪みエフェクター97』、『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本』、『100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本 リズム強化編』、『ギター上達100の裏ワザ』、『ギター作曲100の裏ワザ』、『目で見て確認DVDエレクトリック・ギター』、『アコギ上達100の裏ワザ』、『耳コピ上達100の裏ワザ』、『ライブ上達100の裏ワザ』、『ウクレレ上達100の裏ワザ』、『目で見て確認DVDウクレレ』、『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』、『ギターで作曲する方法とほんの少しのコード理論』(すべてリットーミュージック刊)などを執筆。

東京でギター/ウクレレ楽器教室も。

◎公式サイト→https://blog.goo.ne.jp/ichimuramasaki