7月13日(火)に発売となるギター・マガジン2021年8月号は、13年ぶりのジョン・メイヤー大特集!
現代の3大ギタリストの1人であり、世界のポップ・シーンで最前線を突っ走るシンガーソングライター&ギタリストのジョン・メイヤー。7月21日に待望の新作『Sob Rock』の国内盤がリリースされますが(輸入盤発売/配信スタートは7月16日)、記念すべきデビュー20周年でもあるこのタイミングで、彼への独占インタビューに成功しました。
ジョンへの取材が実現したのは、13年前に単独表紙を飾った2008年9月号以来。彼へのインタビューはハードルが高く、本誌もことあるごとにオファーをし続けてきましたが断られてばかり……やっぱりトップ・セレブだし無理なのか……。しかし今回、念願かなって久しぶりにコンタクトを取ることができたのです!
そうとなればギタリスト=ジョン・メイヤーを丸裸にすべく、本誌の十八番である大特集を組むしかない!
というわけで、約15,000字の保存版インタビューはもちろん、新作『Sob Rock』の奏法分析や「Neon」を始めとする過去の名曲ギター・スコア、国内外のジョン・メイヤー好きからのコメント集、最新シグネチャー・モデルを含む愛用機材紹介など、大ボリュームの記事を用意。これを読めば、ギタリスト=ジョン・メイヤーの実像がつかめるはず!
さらに、昨今は海外からの人気もうなぎのぼりのフィッシュマンズ特集、そしてジョン・メイヤーと並んで現代の3大ギタリストの一角を担う名手、デレク・トラックス特集(20,000字インタビュー掲載!)など、中面のコンテンツも充実。ぜひ書店や楽器店、オンライン・ストアでお買い求め下さい!
特集内容
■ジョン・メイヤー独占インタビュー
■最新作『Sob Rock』ギター・プレイ徹底分析
■MESSAGES TO JOHN MAYER
・コリー・ウォン(Vulfpeck)
・アイザイア・シャーキー
・トム・ミッシュ
・トモ藤田
■国内ギタリスト12人が語るジョン・メイヤーへの愛
・AKUN(SPiCYSOL)
・阿南智史(never young beach)
・荒井岳史(the band apart)
・大山純(ストレイテナー)
・小笹大輔(Official髭男dism)
・Shinji(シド)
・関口シンゴ(Ovall)
・TAIKING(Suchmos)
・竹内アンナ
・Charm(THE CHARM PARK)
・水野良樹(いきものがかり)
・モリシー(Awesome City Club)
■PRSとマーティンの最新シグネチャー・モデルをチェック!
■バイオグラフィー
■歴代作品ディスコグラフィー
■ギター・スコア(※電子版には収録されておりません)
「Neon」
「Belief」
「I Guess I Just Feel Like」
■特別企画:【証言構成】フィッシュマンズとギタリスト
■第二特集:デレク・トラックスが語る『いとしのレイラ』
ギター・マガジン 2021年8月号
『ジョン・メイヤー』