生形真一(Nothing’s Carved In Stone/ELLEGARDEN)の最新シグネチャー・ギターが、2023年3月にエピフォンより発売される。
本モデルは、2020年の発表時に即完売となった“Epiphone Shinichi Ubukata ES-355”の魅力と仕様を継承したアップデート版で、モデル名は“Epiphone Shinichi Ubukata ES-355 ver.02”。
カラーは生形の監修のもとで選ばれ、前回のEbony(エボニー)に、Sixties Cherry(シックスティーズ・チェリー)、Olive Drab(オリーブ・ドラブ)、Pelham Blue(ペルハム・ブルー)、Classic White(クラシック・ホワイト)を加えた全5色のバリエーションになっている。
また本モデルは、生形本人が愛用するギブソンES-355の仕様とクオリティを保ちつつ、より高いコスト・パフォーマンスを実現したモデルであり、次の本格的なスペックを持つ。
- 2基のギブソンʼ57クラシック・ピックアップ
- 6ポジションのトーン選択が可能なバリトーン・スイッチ
- ビグスビーB70ビブラート
- エボニー指板
- エピフォン・カラマズー・ヘッドストック
- グローバー・ロトマチック・チューナー
- スカル・マークが入ったヘッド裏
- スカル・マーク入り専用ハードケース
また、ギブソン・ブランズ・ジャパンでは本モデルの発売を記念し、購入者を対象としたプレゼント・キャンペーンを期間限定で実施する予定だ。
詳細は公式ページで確認を。
*本記事の公開時にはEpiphone Shinichi Ubukata ES-355 ver.02の発売時期を「1月下旬」としていましたが、エピフォン公式サイトでの発表により「3月」に修正しました。
Epiphone Shinichi Ubukata ES-355 ver.02 公式ページ
https://www.epiphone.com/ja-JP/page/shinichi-ubukata-es-355-ver02
Epiphone
Shinichi Ubukata ES-355 ver.02
【参考価格】
137,500円(税抜)
【問い合わせ】
ギブソン・ジャパン/エピフォン公式HP https://www.epiphone.com/ja-JP/