Way Hugeより、分厚いファズ・サウンドを生み出すペダル“STONE BURNER SUB ATOMIC FUZZ”が登場

　米ジム・ダンロップ社のエフェクター・ブランドであるWay Huge（ウェイヒュージ）より、エフェクト・ペダルの新製品“WM81 STONE BURNER SUB ATOMIC FUZZ”が登場した。国内での販売は2023年11月下旬より開始されている。

　本機はファズのサウンドに、1オクターブ下または2オクターブ下のサブ・オクターブのサウンドを組み合わせることができるエフェクト・ペダルだ。

　その音は、公式サイトでは“溶岩のように熱く、大地を揺るがす雷鳴のような分厚いファズ・サウンド”と形容されている。

　各コントロールの役割は次のとおり。

• VOLUMEノブ：ファズ・エフェクトのレベルを調整する。
• SUBノブ：サブ・オクターブ信号のレベルを調整する。
• TONEノブ：エフェクト全体のトーンを調整する。
• FUZZノブ：ファズ・エフェクトの強さを設定する。
• SUB 1／SUB 2スイッチ：1オクターブ下または2オクターブ下を選択する。
• フットスイッチ：エフェクトのオン／バイパスを切り替える。

　ファズとサブ・オクターブのレベルはそれぞれ独立してコントロール可能なため、自分の好みに合わせて2つのサウンドを自由にミックスすることができる。

　音は次の動画で確認しよう。