特集『偉大なギター名盤100』
全年代、オール・ジャンルから選出する永遠のギター名盤!
2024年1月13日(土)に発売するギター・マガジン2024年2月号の特集は、『偉大なギター名盤100』。
1940年代後半~1950年代にかけ、“アルバム”形式でのレコードが制作され始め、音楽シーンは大きな変革を迎えた。
それは1950年代から始まるエレクトリック・ギターの量産というトピックとも共鳴し、ギターを核にしたアルバムは今日に至るまで数多く生み出されることとなった。
それから70余年、多くのギター・サウンドが録音されてきたが、最も“偉大な”アルバムは、いったい誰のどの作品なのだろうか?
ギター・マガジン編集部はその素朴な疑問に答えるべく、ジャンルや年代の制限を設けずギタリスト約460人にアンケートを行なった。
1位はジミか、クラプトンか、ベックか、はたまた……?
ギター・ミュージックの奥深い世界に触れる大特集企画。ギター名演ガイドとしてもお楽しみいただきたい。
さらに紙版には特別付録小冊子『偉大なギター名演10選』が付属。ランキング入選作からGM編集部お薦めの名演をセレクトしたギター・スコア集だ。各楽曲を収録した作品が何位にランクインしているのかは、ぜひ誌面でチェックしてほしい。
小冊子の収録楽曲やそのほかのコンテンツは以下のとおり。
CONTENTS
Interview & Gear
- ヨ・ラ・テンゴ
Axis’ Gear
- マニック・ストリート・プリーチャーズ
- スウェード
GM Selections(※電子版には掲載されません)
- 「LOVE ROCKETS」/The Birthday
特別付録小冊子(ギター・スコア):偉大なギター名演10選(※電子版には付属しません)
- 「I’ve Grown Accustomed To Her Face」
ウェス・モンゴメリー/『Full House』(1962) - 「Hey Joe」
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス/『Are You Experienced』(1967) - 「Crossroads」
クリーム/『Wheels of Fire』(1968) - 「You Know What I Mean」
ジェフ・ベック/『Blow By Blow』(1975) - 「Affirmation」
ジョージ・ベンソン/『Breezin’』(1976) - 「You Really Got Me」
ヴァン・ヘイレン/『Van Halen』(1978) - 「Crazy Train」
オジー・オズボーン/『Blizzard Of Ozz』(1980) - 「Dani California」
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/『Stadium Arcadium』(2006) - 「Belief」
ジョン・メイヤー/『Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles』(2008) - 「Isn’t She Lovely」
トム・ミッシュ/『Geography』(2018)
and more…
ギター・マガジン2024年2月号
『偉大なギター名盤100』
2024年1月13日(水)発売