Photo by A PARALLEL 28 EQUIPE
エリック・クラプトン映像作品『ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜』が、2024年3月29日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか15館の劇場で公開される。
これはIAC MUSIC JAPANによる“Screen The Live”シリーズの第二弾で、『クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019』に引き続きエリック・クラプトンによるライブがピックアップされた。
今回の演奏は2007年3月15日に米サンディエゴはペチャンガ・アリーナで行なわれたライブを収録したもので、この時期ということはサポート・ギターを務めるのはドイル・ブラムホールIIとデレク・トラックス。
そしてスペシャル・ゲストとしてJ.J.ケイルが参加しており、彼のオリジナル・バージョンに近い「After Midnight」や「Cocaine」でのコラボレーションが聴ける。
またアンコールの「クロスロード」にはロバート・クレイも参加。
なお、長年交友のあるエリックとJ.J.ケイルの2人による共演は、このライブが最後となった。互いを認め合ったレジェンドたちのプレイを、ぜひ劇場の大画面で堪能してほしい。
Screen The Liveシリーズ Vol.2
『エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜』
上映期間：2024年3⽉29日（金）〜2週間（※状況により変動）
上映会場：ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、109シネマズプレミアム新宿、アップリンクほか全国15館
■公式HP
https://interart.co.jp/business/entertainment_stl.html
原題：ERIC CLAPTON LIVE IN SAN DIEGO
製作年：2016年
本編尺：90分
サウンド：5.1ch surround
出演者：エリック・クラプトン / J.J.ケイル / ドイル・ブラムホールⅡ / デレク・トラックス / ウィリー・ウィークス / スティーヴ・ジョーダン / クリス・ステイントン / ティム・カーモン / ミシェル・ジョン / シャロン・ホワイト /ロバート・クレイ
監督 ：マーティン・アトキンス
プロデュース&ミックス：サイモン・クライミー
エンジニア：アラン・ダグラス
録音：ガイ・シャルボノー / ル・モバイル
マスタリング：ボブ・ラドウィック (ゲートウェイ・マスタリング・スタジオ)
製作国：イギリス
制作会社：White Light International Media Ltd.
コピーライト：A PARALLEL 28 EQUIPE
公開日：2024年3月29日（金）
配給・宣伝：株式会社インター・アート・コミッティーズ / IAC MUSIC JAPAN
配給協力：Santa Barbara Pictures
