Two notesより、Torpedo Captor Xの特別仕様モデルが発売 Two notesより、Torpedo Captor Xの特別仕様モデルが発売

Two notesより、Torpedo Captor Xの特別仕様モデルが発売

 Two notesより、“Torpedo Captor X”のスペシャル・エディションである“Torpedo Captor X SE”が発売された。


 Torpedo Captor Xは、ロードボックス、バーチャル・キャビネット、アッテネーター、IRローダーという様々な用途で使えるデバイスだ。

 今回発売されたTorpedo Captor X SEは、ビンテージ風の外装とアンバー・カラーのグリル内ライトを採用した特別仕様のモデルで、専門家が厳選した32種類のビンテージ風DynIRバーチャル・キャビネットもプリインストールされている。

Two notes/Torpedo Captor X SE
Two notes/Torpedo Captor X SE
フロント・パネル
リア・パネル
上部
底部

 さらに製品登録をすることで、“アニバーサリー・エディション・キャビネット・コレクション”がライセンスに追加され、“Pete Thorn Preset”のダウンロードも可能となる。

 限定生産品なので、気になる人は早めにチェックしよう。
 
 なお、通常品のTorpedo Captor Xと共通する特徴は次のとおり。

  • ロードボックス/アッテネーターであるTorpedo Captorに、スピーカー・キャビネット・シミュレーターとIR機能を加えたモデル。
  • パソコンやタブレットと繋げば、キャビネット・シミュレーターやIR等を設定可能。
  • 本体のPRESETノブでは6個まで、MIDIコントローラーを使えば128個までのプリセットを呼び出し可能。
  • 真空管アンプを最高のサウンドのまま、小さな音量で鳴らすことが可能。
  • Two notesが誇るリアルなスピーカー・シミュレート機能を搭載。
  • 本体内に最大で512個のIRを読み込み可能。
  • XLR端子はステレオまたはデュアル・モノ出力を選択可能。
  • ノイズゲート、EQ、エンハンサー、リバーブ、ツイン・トラッカーを搭載。
  • トーンの最終調整ができる1バンドEQを装備。
  • スピーカー・シミュレート、エフェクト、IRなど、様々な設定をパソコン、スマホ、タブレットから操作可能。
  • MIDIに対応し、様々な機器でコントロール可能。

Two notes
Torpedo Captor X SE

【スペック】
●ロードボックス許容入力:100W RMS
●ロードボックス・インピーダンス:8Ω
●寸法:128(W)×175(D)×64(H)mm
●重量:1.3kg

【価格】
オープンプライス

【問い合わせ】
日本エレクトロ・ハーモニックス https://www.electroharmonix.co.jp