フェンダーから、Tone Masterシリーズの最新モデル“Tone Master ‘59 Bassman”がリリースされる。発売は2024年10月下旬を予定。
本機は、フェンダーBassmanの特性を忠実に再現したデジタル・アンプで、“Class D”のパワー・アンプを搭載し、チューブと同等のヘッド・ルームとダイナミクスを確保することで、オリジナルに肉薄するサウンド・クオリティを実現している。
スピーカーには、煌びやかで繊細なトーンが特徴のJensen P-10Rを4基搭載し、その他にもスプリング・リバーブ、Vintage/Tightのモード切り替えスイッチ、パワー管の後ろに配置されたエフェクト・ループなど、プレイヤー目線の追加機能を多数内蔵。
また、5段階のアッテネート・レベルが選べるパワー・セレクター、精緻なキャビネット・シミュレーションを実現したインパルス・レスポンス(IR)を使用するXLRライン出力、ミュート・スイッチの搭載など、現代的な利便性も備え、自宅練習からスタジオ・レコーディング、ライブまで、幅広いシチュエーションで使える汎用性の高いアンプとなっている。
Fender
Tone Master ‘59 Bassman
【市場想定価格】
220,000円(税込)
【問い合わせ】
フェンダーミュージック TEL:0120-1946-60 http://fender.co.jp