ザック・ワイルドとダンロップのコラボ20周年を記念したCRY BABY & ROTOVIBEが新登場

Jim Dunlop（ジム・ダンロップ）とザック・ワイルドのコラボレーション20周年を記念した、ザック仕様のペダル“WA45 WYLDE AUDIO CRY BABY WAH”と“WA357 WYLDE AUDIO ROTOVIBE”が登場した。国内での取り扱いは、モリダイラ楽器によって2024年8月上旬より開始されている。

ここからはそれぞれの特徴を見ていこう。

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WA45 WYLDE AUDIO
CRY BABY WAH

ザック・ワイルドが理想とするワウ・サウンドと、彼の激しいパフォーマンスにも耐えられるタフなボディに設計されたCRY BABY。サウンドはザックの好みに合わせ調整をくり返し、地鳴りのように分厚く、突き刺すような鋭いCRY BABYサウンドを生み出す。

WA357 WYLDE AUDIO
ROTOVIBE CHORUS/VIBRATO

ザック・ワイルドを彷彿させる特別仕様のデザインが魅力のペダル。本機はザックが長年愛用し、ギター・ソロのスパイスとしてだけでなく、オーバー・ダビング時のサウンドに変化を加えるなど、彼のサウンドの中核を担ってきたペダル型ヴァイブだ。従来のROTOVIBEと同様にINTENSITYコントロールとSPEEDコントロールを搭載しており、ロータリー・スピーカーの独特なサウンドを再現できる。