9月13日(金)発売のギター・マガジン2024年10月号は、 8年ぶりに松本孝弘(Tak Matsumoto)が表紙で登場!   9月13日(金)発売のギター・マガジン2024年10月号は、 8年ぶりに松本孝弘(Tak Matsumoto)が表紙で登場!  

9月13日(金)発売のギター・マガジン2024年10月号は、 8年ぶりに松本孝弘(Tak Matsumoto)が表紙で登場!  

ギター・マガジン2024年10月号の表紙

MAIN CONTENTS

表紙/FEATURED GUITARISTS
松本孝弘(Tak Matsumoto)

B’zのギタリストとしてはもちろん、ソロ・プロジェクトでも多彩な音楽に挑戦してきた世界のTak Matsumotoが、ルーツに立ち返る2枚のアルバムを完成させた。

1枚目は日本屈指のボーカリストたちとコラボした『THE HIT PARADE Ⅱ』、もう1枚は20年前に結成された日米混合バンドによる待望の新作『TMG Ⅱ』。前者は自身のルーツとも言える日本の往年の名曲たちをカバーしたもの、後者はエリック・マーティン(vo)、ジャック・ブレイズ(b)に加え、ドラムにマット・ソーラムという世界のロックスターが客演し、本物のハードロックを直球で聴かせている。

TMGのライブ・ツアーを直前に控えたTAK MATSUMOTOに、注目の2作品に込められた想いを語ってもらった。

総力特集
黙ってソロを弾いてくれ!-王道から紐解くギター・ソロ構築論-

カッティングも楽しいが、やはりエレキ・ギターの花形と言えば、ギター・ソロ。近年はサブスクの影響で、イントロもソロもコンパクトに収められていることもあり、実は何かが物足りないと感じているギタリストも少なくないだろう。

本特集では、クリームの「Crossroads」やクイーンの「Bohemian Rhapsody」、オジー・オズボーンの「Crazy Train」など、昔は誰もがコピーしたであろう王道のギター・ソロにもう一度スポットを当て、理論的にそのソロの成り立ちを紐解いていく。

また、表紙で登場した松本孝弘のほか、元JUDY AND MARYのTAKUYA、YOASOBIなどで辣腕をふるうAssHの3人に、自身のギター・ソロ構築論を語ってもらった。ぜひ皆さんのギター・ソロ構築に役立てていただきたい。

SPECIAL INTERVIEW

  • 松本孝弘(B’z)
  • TAKUYA(元JUDY AND MARY)
  • AssH

ジャンル別の伝説的名演を攻略!ギター・ソロの殿堂

  • 「Crossroads」クリーム
  • 「Bohemian Rhapsody」クイーン
  • 「Crazy Train」オジー・オズボーン
  • 「Everyday I Have A Blues(Live At The Regal)」B.B.キング
  • 「Midnight At The Oasis(真夜中のオアシス)」マリア・マルダー
  • 「Beat It(今夜はビート・イット)」マイケル・ジャクソン
  • 「Kid Charlemagne(滅びゆく英雄)」スティーリー・ダン
  • 「People Get Ready」ジェフ・ベック with ロッド・スチュワート
  • 「The World Is Waiting For The Sunrise(世界は日の出を待っている)」レス・ポール&メリー・フォード

COLUMN ツイン・ギター・ソロの美学

知られざるギター・ソロの世界50  Selected by 鳥居真道 / 岡田拓郎

付録TAB譜小冊子
『GM SELECTIONS Special 歌い上げるように弾け!情感溢れる神ギター・ソロ(全5曲/32ページ)
(※著作権の都合上、電子版には付録されません。)

  • 「Star Spangled Banner」ジミ・ヘンドリックス
  • 「Time」ピンク・フロイド
  • 「Hotel California」イーグルス
  • 「Altogether Alone」ハース・マルティネス
  • 「Impossible Germany」ウィルコ

THE AXIS’ GEAR
藤原基央&増川弘明(BUMP OF CHICKEN)

ドーム公演を含むライブ・ツアー“BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous”で使用される最新機材を独占公開!

THE INSTRUMENT 1
ギブソン・カスタム プロが絶賛する“マーフィー・ラボ”の進化

古くは1894年に起源を持ち、1950〜60年代のエレクトリック・ギターの黄金時代にも数々の銘器を生み出してきたギブソン。今やそれらのオリジナル・モデルは稀少なビンテージとして易々と手にすることができないのが実情だ。しかし、現在ギブソン・カスタムショップが手がけるマーフィー・ラボは、ビンテージ・リイシューの第1人者として活躍するトム・マーフィー氏により、その独自の塗装技術とエイジド加工によってビンテージの風合いを高いレベルで現代に再現。その完成度の高さは本物を知るギタリストたちにも絶賛されている。トム・マーフィーの証言や、菰口雄矢の試奏レポートなどを通し、話題のマーフィー・ラボの真価を検証する。

世界のマスタービルダーを訪ねて
第2回 CREAM GUITARS/ルイス・オルティス

2022年に行なわれたNAMMショウで新たなエレクトリック・ギター・ブランド、クリーム・ギターが鮮烈にデビューした。印象的なルックス、考え抜かれたサーキットによる幅広いサウンド、木材のみに頼らないギター作りも含め注目を集めた。そんなギターを開発したのがメキシコ人のルイス・オルティス。彼は銘器に敬意を評しながらも、伝統に固執しない革新的なギター作りを続けている。“世界のマスタービルダーを訪ねる本連載の第2回は、そんなCREAM GUITARSのルイス・オルティス氏にスポットを当ててみよう。

OTHER CONTENTS

Interview

  • 鳥居真道(トリプルファイヤー)
  • クリストーン“キングフィッシュ”イングラム
  • 磯野くん&キイチ(YONA YONA WEEKENDERS)

Interview&Gear

  • 小鳩ミク&KANAMI(BAND-MAID)

連載

  • ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
  • (新連載)HELLO//TEXASのTシャツ文学
  • (新連載)アダムさんちのアンサンブル・レシピ〜歌を引き立てる無限のスパイス〜
  • トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!”
  • OPENING ACT Hiyn(luv)
  • 崎山蒼志の“未知との遭遇”
  • 工房Pathギタマガ出張所

REGULAR

  • NEWS &TOPICS〜あのギタリストの今
  • NEW DISC REVIEW
  • NEW PRODUCTS REVIEW

ギター・マガジン2024年10月号
表紙/FEATURED GUITARISTS 松本孝弘(Tak Matsumoto)
総力特集:黙ってソロを弾いてくれ! -王道から紐解くギター・ソロ構築論-


2024年9月13日(金)発売