表紙/特集
常田大希(King Gnu/MILLENNIUM PARADE)
〜鬼才に宿るギタリストとしての遺伝子
今や日本屈指のロック・バンドとして絶大な人気を誇るKing Gnuのギタリスト、常田大希がついに本誌初登場。
作詞作曲のほか、コンポーザーとして様々な楽器を操る不世出の天才アーティストは、ことギターに関してはどのような哲学を持っているのか?
特異なギター観について語ったロング・インタビューのほか、これまでに使用してきた全機材を徹底的に紹介。鬼才に宿るギタリストとしての遺伝子に迫る。
◉MAIN CONTENTS
●ロング・インタビュー
●ギター鼎談(常田大希×フェンダー×ギター・テック)
●愛用機材の紹介
●バイオグラフィ&ディスコグラフィ、他
◉特集2
21世紀のエリック・クラプトンとジェフ・ベック
2024年、6年ぶりのアルバム『Meanwhile』を発表したエリック・クラプトン。そこに収録された「Moon River」には、亡くなる直前のジェフ・ベックが客演し、そのエモーショナルな演奏に多くのギター・ファンが感涙した。
さらには2025年春には来日公演もアナウンスされるなど、クラプトンは80歳を手前にしても健在ぶりを見せつけている。
一方、2月には我らがCharが主導するジェフ・ベックの公式追悼ライブが決定。両ライブの予習を兼ねて、晩年を迎えてもなお強い影響力を放つ2人のレジェンド・ギタリストの、21世紀の活動の歩みを追う。
◎The Instruments
磯貝一樹が弾くワウ・ペダル最前線
〜ネオソウルから王道ファンクまで使える現行機種11選〜
コリー・ウォンのシグネチャー・モデルを始め、様々な新製品ワウ・ペダルが発売されているが、音楽シーンの変化と共に、その使い方も進化している。
今回は、ジャズやネオソウルを始め多岐にわたる音楽シーンで活躍する磯貝一樹が最新ワウ・ペダルの試奏レビューに登場。
◉INTERVIEW
- 上條頌&数原龍友(GENERATIONS)
- 小川幸慈(クリープハイプ)
- 森大翔
◎楽譜小冊子『King Gnu Special Guitar Score』(全7曲/49ページ)
(※著作権の都合上、電子版には付録されません。)
- 「白日」
- 「Vinyl」
- 「傘」
- 「一途」
- 「BOY」
- 「Teenager Forever」
- 「SPECIALZ」
ギター・マガジン2025年2月号
表紙/特集
常田大希(King Gnu/MILLENNIUM PARADE)
〜鬼才に宿るギタリストとしての遺伝子
2025年1月10日(金)発売