LPD Pedalsのマーシャル系歪みペダル“Seventy 4”を、ギター屋funk ojisanがYouTube動画で紹介 LPD Pedalsのマーシャル系歪みペダル“Seventy 4”を、ギター屋funk ojisanがYouTube動画で紹介

LPD Pedalsのマーシャル系歪みペダル“Seventy 4”を、ギター屋funk ojisanがYouTube動画で紹介

米国・アリゾナのLPD Pedalsによるオーバードライブ/ディストーション・ペダル“Seventy 4”が、東京・国分寺を拠点とする“ギター屋funk ojisan”のYouTubeチャンネルにて試奏・紹介された。

LPD Pedals/Seventy 4

動画では、シングルコイルとハムバッカーのギターでそれぞれ試奏。軽快なサウンドが評価され、Jazz Chorus向けの歪みとしても薦められていた。

マーシャル系インスパイア・ペダル
“Seventy 4”の特徴

LPD Pedals/Seventy 4

このLPD Pedals“Seventy 4”は、1974年のマーシャル製マスター・ボリューム・アンプを再現することを目指したとされるオーバードライブ/ディストーション・ペダル。⁠コントロール・ノブの配列からも、当時のマーシャルへのインスパイアぶりが垣間見える。

LPD Pedals/Seventy 4

また、国内公式サイトによれば、豊かな低音域がどんな機材との組み合わせにもマッチするとされ、さらに中音域ならびに甘い倍音、存在感あるロングサスティンも期待できる。

マニュアルには
わかりやすい“推奨セッティング”の図解も

LPD Pedals/Seventy 4

なお、マニュアルには推奨セッティングとして“LED Crunch”、“Black Angus”、“Bizzard’s Diary”、“Nuno’s Uno”といった設定が図で示されており、狙ったサウンドの再現を手軽に試すことが可能だ。

LPD Pedals
Seventy 4

【スペック・特徴】
●トゥルーバイパス
●電源:9VDCセンター・マイナス
●消費電流:20mA@9VDC

【価格】
オープン・プライス

【想定売価】
35,200円(税込)

【問い合わせ】
株式会社 Quanta International
https://quanta-intl.jp/