PLAYTECH/PAT100〜シンプルな機能で低価格を実現 ヘッドフォンもつなげるアッテネーター PLAYTECH/PAT100〜シンプルな機能で低価格を実現 ヘッドフォンもつなげるアッテネーター

PLAYTECH/PAT100〜シンプルな機能で低価格を実現 ヘッドフォンもつなげるアッテネーター

プレイテックのギター・アンプ用アッテネーター/ロードボックスの新製品、PAT100を紹介。

文=鈴木誠 撮影=星野俊
※本記事はギター・マガジン2026年4月号の「New Products Review」から転載したものです。
※価格は本誌掲載時のものです。

PLAYTECH
PAT100

PLAYTECH/PAT100

サウンドハウスのプレイテックから、ギター・アンプ用のアッテネーター/ロードボックスが登場。ギター・アンプとスピーカー・キャビネットの間に接続することで、マスター・ボリュームのないアンプでフルアップの歪みを得ながらも、音量をコントロールできる。

パッシブ方式のため電源接続は不要で、付属の電源アダプターを使用するとヘッドフォンから音を聴くこともできる。ボリュームが-15dBに設定されている小音量時には、さらに“FINE”ノブも使って細かく音量を調整可能。

自宅など、音量調節にシビアな環境でも使いやすい配慮が見られる。

背面パネル
背面パネル。XLR端子のDIアウトも備える。付属の電源アダプターを使用すれば、ヘッドフォン出力も可能だ。

Comment by Kuboty

細かな音量調整ができる点が優秀です

僕自身、プレキシ・タイプのマーシャルが好きでヘッドを5台ほど所有しているのですが、マスター・ボリュームが存在しないため、自宅やリハスタ、ライブハウスで音量を制御するにはアッテネーターはマスト・アイテムです。このアイテムがあれば、マスター・ボリューム増設モディファイの必要はなし!

アッテネーター単体の選択肢は意外と少ないですが、本機は音量を細かく調整できる点が優秀です。バイパス接続時と比べても音質劣化はかなり少ない印象でした。

価格を考えると非常に実用的なクオリティが確保されています。さすがのサウンドハウス! 真空管アンプの美味しいところをしっかり引き出したい人への有力な選択肢になるでしょう。

PLAYTECH
PAT100

【スペック】
●最大許容入力:250W
●コントロール:ボリューム、インピーダンス(8Ω/16Ω)、ファイン・ボリューム(前面)、ライン・アウト・レベル、ヘッドフォン・レベル(背面)
●入出力端子:DIアウト、ライン・アウト、ヘッドフォン(6.3mm)、インプット、アウトプット
●電源:パッシブ/専用電源アダプター
●外形寸法:235(W)×179(D)×88(H)mm
●重量:2.7kg

【価格】
29,800円(税込)

【問い合わせ】
サウンドハウス TEL:0476-89-1111(成田)/0885-38-1111(徳島)

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