ギター・マガジン2026年9月号の表紙特集“教養としてのテレキャス学”内の企画“プロが選ぶ、テレキャスター名演”と連動したプレイリスト。ここでは、フジファブリックのギタリストとして長年テレキャスターを愛用し、その魅力を知り尽くす山内総一郎が、テレキャスターの音色やプレイのカッコよさを感じる10曲をセレクト。時代もジャンルも横断したラインナップから、テレキャスターが生み出す多彩な表現を味わえるプレイリストとなっている。本誌の特集を読んでテレキャスターの素養を高めながら、ぜひ楽しんで聴いてみてほしい。
デザイン=高橋剛
惚れ惚れするテレキャスサウンド10選
Yamauchi’s Comment
リフやバッキング、ソロ、テーマなど、テレキャスターの名手たちによる、思わず惚れ惚れしてしまうサウンドを堪能できる10曲を選びました。どれもテレキャスターを手にすると、つい弾きたくなってしまう大好きな曲たちです。
テレキャスターの魅力は、ソリッドで芯のある音と、アコースティックな響きを併せ持っているところです。僕はライブではもちろん、曲作りの時にも重宝しています。シンプルな構造で頑丈なところも含めて、とても付き合いやすい素敵なギターだと感じています。
──山内総一郎
Track List
- She’s a Woman (feat. Luca Benedetti) / Jim Campilongo
- 愉快なピーナッツ / くるり
- Green Onions / Booker T. & The M.G.’s
- Communication Breakdown / Led Zeppelin
- Start Me Up (Live) / The Rolling Stones
- If It Makes You Happy / Sheryl Crow
- Airbag / Radiohead
- Hard Times (Live) / Bill Frisell
- Real Love (1996 Mix) / The Beatles
- Like a Rolling Stone (Live at Free Trade Hall, Manchester, UK – May 1966) / Bob Dylan
山内総一郎
1981年生まれ。2004年、フジファブリックのメンバーとしてメジャー・デビュー。ボーカル&ギターを務め、バンドの中心人物として数々の名曲を生み出す。2025年よりソロ活動を開始し、今年2026年、待望のソロ第1作『A』を発表。“ブラックガード”期を愛用するなどテレキャスターへの造詣も深く、独自のサウンドを築く。
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※2026年8月17日追記:本記事の公開時のプロフィール情報において、記載のアルバム名に誤りがあったため、正しい情報へ修正させていただきました。読者ならびに関係者の皆さまにご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させて頂きます。

ギター・マガジン2026年9月号
『教養としてのテレキャス学』
2026年8月12日(水)発売