ギタリストに贈るオーディオ・インターフェース13選 ギタリストに贈るオーディオ・インターフェース13選

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ギタリストに贈るオーディオ・インターフェース13選

ギタリストが自宅録音をする上で必ずと言っていいほど必要になってくるのがオーディオ・インターフェース(オーディオI/O)だ。PCやスマートフォンにつなげることで楽器の録音が可能になり、弾いてみた動画の投稿やデモ音源の制作につながっていく。

そこでこの特集では、初めてのオーディオI/Oを手に入れるための予算を10万円以下に設定し、デジタル・オーディオに精通したコンポーザー兼エンジニア兼ギタリスト=青木征洋/Godspeedによる、ギタリストへ向けた解説と製品レビューをお届けする。

本特集を通して、自身の環境に最適なものを選ぶ知識を身につけてほしい。

解説&試奏=青木征洋/Godspeed 撮影=星野俊
*本記事は、ギター・マガジ2025年11月号に掲載した「来たれ宅録入門者! ギタリストのためのオーディオ・インターフェース・マニュアル」の一部を抜粋し、再構成したものです。

青木征洋

青木征洋
撮影:大谷鼓太郎

あおき・まさひろ●1984年生まれ、大阪府出身。作編曲家、ギタリスト、エンジニア、ギター音楽専門レーベル“ViViX”代表。カプコンのサウンド・クリエイターだった経歴を持ち、代表作には『Marvel Rivals』、『Street Fighter V』、『NINJA GAIDEN 4』、『Bayonetta 3』、『戦国BASARA 3』など有名作が多数。東京大学工学部卒でデジタル・オーディオに精通しており、ゲームだけでなくアニメ、VTuberの音楽制作、ライブ、講演、執筆活動など多方面において精力的に活動を展開している。2025年10月26日に『Chronicle Ⅱ』をリリースした。

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