2025年10月11日(土)から10月13日(月・祝)に原宿と表参道エリアの3つの会場で、ライブ・パフォーマンスやトークショー、フェンダーカスタムショップのギター/ベースの展示、そして豪華アーティストとのワークショップなどを展開する体験型イベント、『FENDER EXPERIENCE 2025』。その出演アーティスト第2弾が公開された。

あわせて、同イベント内でFender Custom Shopのマスタービルダー出演イベントと、新作モデル200本の展示を実施することも明らかになった。
『FENDER EXPERIENCE 2025』
出演アーティスト・第2弾
このたび発表となった第2弾の出演アーティストは、“LIVE & TALK SESSION”、“TALK SESSION”に登場する以下の面々だ。
LIVE & TALK SESSION

ライブ・パフォーマンスに加え、トーク・セッションも交えたライブ・ステージとなる“LIVE & TALK SESSION”には、独自のスラップ奏法を駆使した独創的なスタイルのサムライ・ギタリスト、MIYAVIと、作詞・作曲・編曲・歌唱・映像・アートワークまですべてを自ら手がけるソロアーティスト、乃紫(のあ)の出演が決定。
TALK SESSION
フェンダーを愛用するアーティストたちが、自身の音楽人生やアーティスト/バンドとしての歩み、楽器へのこだわり、愛用モデルの魅力など様々なトピックについて語る“TALK SESSION”。

カスタムショップから自身のシグネチャー・モデルを発表したLUNA SEAのINORAN、サカナクションの草刈愛美、シンガー・ソングライター/ギタリストとして様々なサポート・ワークで知られる弓木英梨乃、台湾ポスト・ロック界を牽引するエレファント・ジムのKT Changが、TALK SESSIONに登場することが発表された。
マスタービルダーのワークショップ
新作モデル展示も
1987年に設立され、フェンダーのトップラインとして一流アーティストのための特別な1本から、ギターファンやコレクターを唸らせる特別なモデルを世界中に送り出してきたカスタムショップによるワークショップや実演、実機展示も開催される。
マスタービルダー出演イベント
フェンダー最高峰のクラフトマンシップを誇るマスタービルダー、アンディ・ヒックス、デビッド・ブラウン、デニス・ガルスカの3名によるワークショップの開催が決定。

ワークショップでは、それぞれのマスタービルダーが持つ専門性や個性が光る、カスタムショップ・ギターの製作工程の一部を実際に実演する。
さらに、伝説的ピックアップ職人アビゲイル・イバラの一番弟子として、その技術と情熱を継承するマスターピックアップワインダーのホセフィーナ・カンポスによる、“ワイヤー手巻き術”の実演も。

普段は決して見ることのできない緻密な手仕事、その哲学や美学などのこだわりを間近で体感できる貴重な機会だ。
カスタムショップ新作モデル200本展示
そして会場にはカスタムショップの新作モデルや、マスタービルダーが手がけたワンオフ・モデルなど、約200本のギター/ベースが一堂に集結。
これらの展示製品はイベント終了後に購入することも可能となる。
『FENDER EXPERIENCE 2025』 特設サイト
『FENDER EXPERIENCE 2025』 の全容や最新情報は、先頃公開された特設サイトで確認できる。
出演アーティストの第2弾以降も、このサイトで順次発表されていく予定なので、こまめにチェックしよう。
イベント概要
・名称:FENDER EXPERIENCE 2025(フェンダー エクスペリエンス 2025)
・日程:2025年10月11日(土)〜10月13日(月・祝)
・会場:
表参道ヒルズ 本館 B3F スペース オー(東京都渋谷区神宮前4-12-10)
ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F)
Fender Flagship Tokyo(東京都渋谷区神宮前1-8-10)
・参加費:無料(⼀部コンテンツは事前予約制)
- 『FENDER EXPERIENCE 2025』 特設サイト:https://jp.fender.com/pages/fender-experience-2025
