小型アンプの先駆けとして1972年に登場したピグノーズ・アンプ。その50周年を記念したモデル“7-100R -50th anniversary-”が、世界で1500台のみの限定で発売される。日本国内への入荷は2022年9月になる見込みだ。
レザー張りのボディ、開閉式のスピーカー・ボックス、特徴的な形のボリューム・ノブなどで唯一無二の魅力を放つピグノーズ・アンプは、これまで多くのプロ・ミュージシャンたちに愛用されてきた。今回の7-100R -50th anniversary-はその半世紀の歴史を記念するモデルであり、また数量限定のため、コレクターズ・アイテムとして手元に置いておきたい人も多いだろう。
なお、7-100R用のACアダプターであるAC-200の仕様が変更された。こちらは8月中旬の入荷が予定されている。
Pignose
7-100R -50th anniversary-
【スペック】
コントロール：Volume w/Power Switch
入出力端子：Input, Preamp Out, 9V-Adapter
出力：3W rms （5W peak）
電源：DC9V 単3電池 x 6本, 9V ACアダプター（ミニジャック, 別売）
電池駆動時間：5時間 （アルカリ電池使用時） ※駆動時間は目安で使用状況によって異なる。
本体サイズ：155（W） x 210（H） x 100（D） mm
スピーカーサイズ：5″ （12.5 cm）
重量：1.9 kg （電池除く）
【価格】
27,500円（税込）
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Pignose
AC-200 Switching Power Adapter
【スペック】
サイズ：38(W) x 62(D) x 42(H) mm（プラグ、ケーブル含まず）
重量：81g
ケーブル長： 約1.5m
・3.5mm Mini Plug（Tip: ＋, Sleeve: －）
・INPUT：AC100~240V, 50/60Hz
・OUTPUT：DC9V, 500mA
【価格】
2,200円（税込）
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