ART-SCHOOLの木下理樹と戸高賢史が語る、結成25周年で見つめ直した不変の音像 ART-SCHOOLの木下理樹と戸高賢史が語る、結成25周年で見つめ直した不変の音像

ART-SCHOOLの木下理樹と戸高賢史が語る、結成25周年で見つめ直した不変の音像

ART-SCHOOLの結成25周年を祝い、豪華アーティストが参加したトリビュート・アルバム『Dreams Never End』(2025年)のリリースを皮切りに、2025年10月から約1年にわたって全9公演のトリビュート・ライブが行なわれた。ART-SCHOOLとゆかりあるバンドを集めたこの対バン・シリーズは、結成からの歴史をなぞりつつ、現在のバンドの姿を強く印象づけるものとなった。今回ギター・マガジンWEBでは、ライブと並行して制作されたシングル「Tenement Angel / The Fragile Song」について、木下理樹(vo,g)と戸高賢史(g)にインタビューを敢行。25年間での変化や、“ART-SCHOOLらしさ”を貫いたという制作背景について詳しく話を聞いた。

取材・文=森部真衣 人物撮影=HIROHISA NAKANO

戸高賢史(g)
戸高賢史(g)

もっとART-SCHOOLっぽさを
誇りに思っていいんじゃないかな。
──戸高賢史

まずは25周年を記念したトリビュート・アルバム『Dreams Never End』のリリースと、それに伴うトリビュート・ライブを終えた今の感想を教えてください。

木下 1年かけてやって良かったなって思えるような、とても実りのある素晴らしいイベントでした。

戸高 ART-SCHOOLはそんなに順風満帆でもなかったと思うし、いろいろなことがありましたけど、今回たくさんのバンドの方にご協力いただいて、ご褒美みたいな素敵なトリビュート・アルバムを作ることができたと思います。ライブにもみんなが参加してくれて、それぞれの愛情をたっぷり注いでくれたので、すごく幸せな時間でした。本当に尊い時間を過ごさせていただいたなという感じです。

結成から26年を経て、ギター・サウンドやプレイ面で変化を感じる部分はありますか?

木下 フライングVはずっと使ってますけど、アンプはフェンダーやマーシャルとか、いろんなものに変えたり。エフェクターは本当に狂暴な音しか出ないものを使ったりもしたんですけど(笑)、最近は音抜けの良い、すごくシンプルな音が好きになってきました。

戸高 たぶん何もかも変わってはいるんでしょうけど、ART-SCHOOLでやることは、あんまり拡張し過ぎなくてもいいなと最近は思うんですよね。ART-SCHOOLっぽくなくなっちゃうので。

今回のトリビュート・ライブでの対バンの演奏を観ていて、どのバンドからもART-SCHOOLっぽさを強く感じました。

戸高 これだけ続けていると、ART-SCHOOLの専売特許みたいな部分が出てくるんですよ(笑)。“ART-SCHOOLみたいだね”って言われるようなことを、意識的にやろうとしてる部分があるかもしれないです。

これまでにやってきたことを踏まえて、“これから何をやるか?”ということをいつも考えるんですけど、トリビュート・アルバムやトリビュート・ライブみたいな一連のイベントを経て、最近はもっとART-SCHOOLっぽさを誇りに思っていいんじゃないかなと、改めて考えていますね。

今回のトリビュート・アルバムに参加したバンドに限らず、“ART-SCHOOLから影響を受けた”と公言している若手のインディーズ・バンドはたくさんいますし、2人はそういったバンドをしっかりチェックしている印象です。そういうバンドから影響や刺激を受けることはありますか?

木下 そうですね。例えば、宇宙ネコ子さんとかGeGeGeとかは純粋にライブを観てみたいなと思って、観に行ってきました。キャリアは関係ないですからね。単純に曲が良いなと思っています。

戸高 僕も刺激を受けるというか、そういう人たちに“やっぱりART-SCHOOLは安心するな”とか、“ART-SCHOOLがいてくれるから自分たちも頑張ろうと思える”と思わせられるものを作らなきゃいけないという責任を感じたりはします。

木下理樹(vo,g)
木下理樹(vo,g)

ダークな曲をあんまりやっていなかったので、
トライしてもいいんじゃないかなと思ってました。
──木下理樹

今作「Tenement Angel / The Fragile Song」のレコーディングは、初期の作品やミニ・アルバム『1985』(2025年)にも参加しているエンジニアの岩田純也さんが行なったそうですね。

戸高 岩田さんは、例えばThe Novembersが実験的な楽曲を録音する時にも、バンドと同じ目線で頑張ってくれるような方なんですよ。今回はやりたいことが明確にあったんですけど、岩田さんはそれに寄り添ってくれました。

ここから各楽曲について詳しくお聞きしたいと思います。「The Fragile Song」は曲作り合宿で戸高さんが弾いたギター・リフから発展していったそうですね。曲作り合宿はよくやっているのでしょうか?

木下 いや、あんまりやってないですね。

戸高 昔は、たまにやってたかな。合宿に行くと曲がポンポンできるから、今回リッキー(木下)が曲を作らなきゃいけないとなった時に、“じゃあ合宿に行きますか!”みたいな雰囲気になったと思います(笑)。

曲作り合宿というと、どんな雰囲気で進めていくんでしょうか?

木下 “こういう音楽にしたい”みたいな感じで、バンドのみんなで曲を聴いたりします。だからと言って、別にそういう曲ができあがるわけではないんだけど(笑)。ギター・リフとか、そういう曲のタネをいくつか準備したり。

戸高 今回は、“こういうリフがあるんだけど”とか、“構成はこうで……”みたいなことを僕が提案して、そこにリッキーがメロディを乗せて、それに対してまた僕が“サビはこういう風なメロディで歌ってくれないか”と話して作っていく、みたいな感じでしたね。

「The Fragile Song」は曲名のとおり、脆さを感じさせる尖ったリフが印象的です。近年は温かい音像の楽曲が多かったですが、どういった変化があったのでしょうか?

木下 自分たちのルーツには、例えばサニー・デイ・リアル・エステイトやゲット・アップ・キッズ、プロミス・リングみたいなエモのバンドがあって、ART-SCHOOLの初期のほうではそういう感じの曲が多かったと思うんです。だけど、最近はそういうダークな感じの曲をあんまりやっていなかったので、トライしてもいいんじゃないかなと思ってました。

戸高 僕も、昨今は温かい曲を作る傾向があったので、ちょっと冷たいART-SCHOOLもやっておきたいなと思って作りました。

特にギター・アプローチに90年代エモの影響を感じました。

戸高 90年代のエモとかポスト・ロック、ハードコアみたいなジャンルは自分たちのルーツにあって、もう染み付いているものなので、手癖で出てきてしまう部分がありますね。この曲に関しては90年代っぽいイメージがずっとあって、仮タイトルも「90’s」とかだった気がします。

木下 「90’s Emo」みたいなタイトル。

間奏のコード進行やリズムも、やはりそういうイメージで作ったのでしょうか?

戸高 いや、それが全然まったく何のイメージもなかったんですけど(笑)。“こうきたら、こういくよな”みたいな感じで、するっと手癖で出てきたものをそのまま曲にしています。

木下 あとは(中尾)憲太郎さん(b)が、“間奏のチャカチャカってところをもっと欲しい”と言っていた記憶がある。

戸高 ナカケンさんはもう、本当に90年代の申し子みたいな感じだからね(笑)。

木下 うん、そうなんだよ(笑)。憲太郎さんはプロデューサー目線も持ってるから、“そこ、おいしいと思ったんだよ”って言っていました。

戸高 ナカケンさんとはCrypt Cityも一緒にやっているので、最近はナカケンさんの言いそうなことが大体読めるようになってきていて。“ダーダ、チャカチャ、ダーダ、チャカチャ”というフレーズのところも、ちょうどやろうかなと思っていたら、やっぱりそう言われました。

戸高賢史(g)
戸高賢史(g)

ルームっぽいアンビエンス感を、
Quad Cortexの中で擬似的に作っています。
──戸高賢史

間奏には浮遊感のあるストリングスのような高い音も入っていますが、これはギターの音でしょうか? 

戸高 ギターの音です。そこはちょっとシマー・リバーブっぽい感じで、パッド・フレーズというか、シーケンス・フレーズっぽくしました。

最後の戸高さんのギター・リフが残る部分も、アンビエント感のある残響音が入っています。ここはどんな風に音作りをしましたか?

戸高 ここはキャビネットとマイクの距離感を離すことで生まれる部屋鳴りっぽいアンビエンス感をQuad Cortexの中で擬似的に作っていて、それをローファイに加工して、原音とMIXさせることで不思議な鳴りを作っています。

例えば、レコーディング・ブースの中にギター用のキャビネットが置いてあって、その近くにマイクを置くのと離して置くのとでは、音の聴こえ方が全然違うじゃないですか? それを利用して、あえて離れたところで拾ったギターの残響音をQuad Cortexで再現しています。現実感のない、余韻的な音作りをしたかったんですよね。

今回はQuad Cortexを使ってレコーディングしているんですね。

戸高 実は今回、2曲ともQuad Cortexなんです。僕は9月に黒夢のライブにサポート・ギタリストとして参加したんですけど、そのライブで使うためにQuad Cortexを導入したんですよ。楽曲を覚えながらライブ用のサウンドを追い込んでいく中で音のクオリティに可能性を感じて、ちょうどART-SCHOOLのレコーディング期間とも重なっていたので、“レコーディングでも試してみよう!”と自宅で録音しながら作りました。

大体いつも直感的に音を作っているので、レコーディングが終わって、ライブでその音を再現するとなった時に、“この音どうやって作ったんだろう?”ってなることがよくあります(笑)。

ギターやQuad Cortexのアンプ・モデリングは何を使用しましたか?

戸高 僕はストラトキャスターで、リッキーのバッキングの部分はポール・リード・スミスのDGTというハムバッカーのモデルを使っています。

アンプはたしか、Matchless DC-30っぽいモデルをキャプチャーしたものをクラウド上から拾ってきて使いました。キャビネットIRはYork Audioのスピーカー2発のもので、それと組み合わせて使っていますね。

「The Fragile Song」は“ギリシャ神話のような耽美な世界観にしたかった”とのことで、歌詞に“旧約聖書”や“賛美歌”といった宗教的なイメージの単語が入っていますが、サウンドはドリーミーなアプローチではなく、ソリッドなギター・ロックだったのが意外でした。

木下 僕の中では、ギリシャ神話とか旧約聖書ってわりと現実的なんですよね。人間そのものが持っている罪と罰みたいなものなので、全然ドリーミーじゃなくて、すごくソリッドなイメージなんです。だから惹かれるし、刺激にもなる。なので、こういうギターの音が歌詞にも合っているんじゃないかなと思っています。

木下理樹(vo,g)
木下理樹(vo,g)

“アイドルワイルドの感じにしたい”と話したんですけど、
みんなはそんなに知らなくて(笑)。
──木下理樹

「Tenement Angel」はどのように制作を進めたのでしょうか?

木下 合宿で、まったく違うアレンジの曲を作ってたんですよ。僕がそこで、“アイドルワイルドの感じにしたい”と話したんですけど、みんなそんなにアイドルワイルドを知らなくて(笑)。それで最終的にガラッとアレンジが変わったよね。

戸高 めちゃくちゃ変わりましたね。いろいろあってスマッシング・パンプキンズみたいになったり、シガー・ロスみたいになったり(笑)。

だいぶ変わりましたね(笑)。

戸高 BPMの速い80’sポップに、ちょっとだけシューゲイザーのフレーバーも混ぜたりとか。

木下 こうやって言語化すると、“これは何ていうジャンル?”という感じ(笑)。XTCの音を聴いたりもして。

戸高 ニューヨーク・パンク感もあるし、ストロークスの感じもある。

木下 ブロック・パーティの香りもあるし。

戸高 そうですね。そういう感じで、“タイトめな曲にしよう”というところからスタートして、最終的にちょっとドリーム・ポップっぽい感じに落ち着きました。

ギター・リフは広がりのあるサウンドですが、リバーブやディレイを使用しているのでしょうか?

戸高 そうです。さっき黒夢の話をしましたけど、黒夢はものすごくソリッドなガレージ・パンクなので、BPM190とかで乾いた音の曲が多いんですよ。その反動でART-SCHOOLではどんどんドリーミーになっていきました(笑)。あとは“リッキーがこういうの好きかな”と思って、ドリーム・ポップみたいな感じにしようと思いましたね。

Aメロのギター・フレーズには、「The Fragile Song」とは異なる質感のコーラス・エフェクトがかかっていますね。

戸高 本当に80年代っぽい、ミックス強めのデチューン・サウンドですよね。この音もQuad Cortexです。しかも、今回のギターはほぼ自宅で録っているんですよ。ギターの録音を巻きで終わらせて、早く歌に取りかかれるようにと思って。なので、ちょっとベッドルーム・ポップ感がありますよね。

ベッドルーム・ポップって、ドリーム・ポップの延長線上にあるものだと思うんですけど、この曲もチルいというか、リラックスしているような雰囲気になりました。スタジオで“せーの”で出てくるような音ではないと思います。

戸高賢史(g)
戸高賢史(g)

イントロのフレーズを思いついてから、
一気に自分の中で方向性が決まったんですよ。
──戸高賢史

2番のAメロ部分には、鍵盤楽器のようなアタック感の音が入っていますが、何で作った音でしょうか?

戸高 そこもギターのハーモニクスの音をシーケンスっぽくして、オートメーションを使ってちょっとずつ音が上がるようにしたフレーズです。グリッドに合うように音を加工しています。

サビ前の部分に関して、ART-SCHOOLの楽曲でハーモニー重視のコーラス(歌)が入っているのは珍しいですよね。どんなイメージで入れたのでしょう?

戸高 ここはコーラスが入っている部分がちょうど空いていたので、僕がフレーズと歌詞を考えて、“こんなのを入れたいんだけどどうかな?”と聴いてもらって、入れることになりました。

木下さんはその提案を聞いて、“じゃあコーラスを入れよう”となった?

木下 そうですね。良いなと思って。ビートルズとかビーチ・ボーイズのような感触ですよね。もともとトディ(戸高)はビートルズも好きだもんね。

戸高 そうですね。

木下 僕はビーチ・ボーイズとかも好きなんですけど、そういうハーモニーが主軸になるやり方はART-SCHOOLだとけっこう新鮮だなと思ったので、取り入れました。

ちなみに、この部分の歌詞は何と言っているのでしょうか?

戸高 自分で全然覚えられないんだよな(笑)。……“You are enough for me, with your broken wings”ですね。

サビ前のギターのコード進行はコーラス(歌)と同じ動きをしていますが、どちらの発想が先だったのでしょう?

戸高 このコーラスは自分が3声録ってるんですけど、実際に曲に入れるまでどんな風にできあがるかわからなかったので、ギターでも同じ音階のフレーズを入れておこうと思って、録っておいたんです。必要なければあとでカットしようと思ってたんですけど、そのまま生かしました。

サビは戸高さんの疾走感のあるギター・フレーズが特徴的ですよね。

戸高 イントロのフレーズ以外はずっと刻んでいる感じにしようと思っていたんですけど、イントロのフレーズのキャラクターが強めなんですよね。なので、イントロと整合性が取れるようにサビでも賑やかさが必要だなと思って、バランスを取って作りました。

木下さんから戸高さんに“こういうギターを入れたい”と共有して作るギター・フレーズもあるんでしょうか?

木下 「Tenement Angel」に関してはスタジオで全員で合わせている時からトディの中でだいたい固まっていたと思うし、僕も良いなと思ったので変に口を挟まなかったですね。

戸高 スタジオで、イントロの“ジャジャッジャジャッ、ジャジャッジャジャッ”っていうフレーズを思いついてから、一気に自分の中で方向性が決まったんですよ。

木下 そうね。憲太郎さんもそこで、“なんか見えてきた”って言ってた。

戸高 “あ、その感じ良いね”というフレーズが生まれるまでは、“どう収束するんだろう、大丈夫かな?”みたいな感じになるんですけど、意外と1個テーマが決まってからはスムーズかもしれないですね。

木下理樹(vo,g)
木下理樹(vo,g)

ライブを観に来てくれた子たちが、
“オレもバンドやるぞ”と思ってくれたらいいな。
──木下理樹

今回の2曲で、2人が気に入っているところを教えてください。

木下 「Tenement Angel」はみずみずしい瞬間を切り取ったようなイメージがあって、これまでのART-SCHOOLらしい疾走感もありつつ新しい感じがするし、「The Fragile Song」も“なんか新しく聴こえる”という感覚があるのが気に入っているところですかね。

どっちの曲も自分自身で聴いて興奮するし、それが最低限、僕の中での曲を出す意味なんですよ。自分で聴いても良いと思えるという意味で、この2曲はすごく気に入っています。

戸高さんはいかがですか?

戸高 音作りは非常に現代的なんですけど、ちゃんとART-SCHOOLっぽく落とし込めたので、自分の中で“このやり方でもいけるんだ”という1つの収穫でしたし、チャレンジでしたね。リッキーが今言ったことも、自分の中でかなり大事な部分ではあります。

今年で26年のキャリアを迎えたART-SCHOOLですが、今後どういったバンドになっていきたいですか?

木下 ずっと良い作品を作っていきたいですよね。ライブを観に来てくれた子たちが、“オレもバンドやるぞ”と思ってくれたらいいなって思います(笑)。よく、“ART-SCHOOLを観に来たバンドマンは、家に帰って楽器を弾きたいという衝動に駆られる”って聞くんですよ。

それって、すごく良いことだなと思っていて。僕も初めてニルヴァーナを聴いた時、めちゃくちゃギターを弾きたくなったんですよ。自分たちもそういう衝動を与えられるような存在でいたいなと思います。

戸高 ART-SCHOOLっていうバンドは、本当に唯一無二だと思うんですよ。トリビュート・アルバムをリリースして、ライブもやっていく中で、いろんな方から自信をいただいたので、“ART-SCHOOLのライブや作品でしかこういう気持ちになれないよな”という部分をもっともっと磨いていきたいという気持ちがあります。

あとはリッキーも言ったように、衝動を駆り立てるような、良い意味で手の届きやすい存在でいたいですね。“そんなに難しいことじゃないよ、みんなで一緒に頑張ろう”みたいな気持ちがあります(笑)。いろんな方に“ART-SCHOOLを聴いて育ってきました!”って言ってもらうけど、自分たちはただがむしゃらにやってきただけなので、これからもがむしゃらにやっていくだけかなと思っています。

作品データ

「Tenement Angel / The Fragile Song」
ART-SCHOOL

DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT
配信限定
2026年10月21日リリース

―Track List―

01. Tenement Angel
02. The Fragile Song

―Guitarists―

木下理樹、戸高賢史