2年ぶりとなる13枚目のアルバム『HELL』をリリースした、おとぎ話。編集でフレーズを切り貼りし、ドラム・ループを多用した前作『US』(2022年)とは打って変わり、今作はポップなロックに回帰しており、久しぶりに牛尾健太(g)の豪快なギター・ソロが炸裂している。どのような心境の変化があったのか、全楽曲の制作を手がける有馬和樹(vo,g)と牛尾の2人にインタビューを行なった。また、『HELL』のリリース・ワンマン・ライブで使用された2人の最新機材もご紹介。
取材・文=小林弘昂 人物撮影=星野俊
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おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太が語る、やりたいことを詰め込んだ新たな代表作『HELL』
2年ぶりとなるアルバム『HELL』をリリースした、おとぎ話。今作はポップなロックに回帰しており、その背景には全楽曲を制作する有馬和樹(vo,g)の心境の変化があったという。
おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太が語る、新作『HELL』でのギター・フレーズ構築
おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太による『HELL』インタビュー第2弾は、「恋は水色」、「MARY」、「美」の3曲についてギター・フレーズの構築方法を語ってもらった。
おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太が語る、『HELL』にインスピレーションを与えた楽曲
おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太による新作『HELL』インタビュー第3弾では、「I♡PIG」、「闇堕ち」、「繊細」、「正義の味方」という4曲の楽曲制作について語ってもらった。
おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太が語る、『HELL』のレコーディングで使用した機材
おとぎ話の有馬和樹と牛尾健太による新作『HELL』のインタビューの最後は、アルバム・レコーディングで使用した機材について語ってもらった。
【サブスク会員限定】有馬和樹(おとぎ話)が神田明神ホールでのワンマン・ライブで使用した機材
6月15日(土)に神田明神ホールで新作『HELL』のレコ発ワンマン・ライブを行なった、おとぎ話。有馬和樹(vo,g)が使用したギター、アンプ、ペダルボードを徹底解説。
【サブスク会員限定】牛尾健太(おとぎ話)が神田明神ホールでのワンマン・ライブで使用した機材
2年ぶりの新作『HELL』をリリースしたおとぎ話が、6月15日(土)に神田明神ホールでレコ発ワンマン・ライブを行なった。ここでは牛尾健太(vo,g)が使用したギター、アンプ、ペダルボードをご紹介。