ギター・マガジン2026年7月号の特集『教養としてのビートルズ学』に際し、ビートルズ好きのプロ・ギタリストたちにプレイリストを作ってもらった。何から聴くか迷った時の選択肢のひとつとして、ご活用いただきたい。今回のセレクターは、多くのサポート・ワークからソロ活動までこなすトップ・ギタリスト、弓木英梨乃。
デザイン=猪野麻梨奈
身体に残っているビートルズ
Erino’s Comment
純粋に“ギターが格好いい”と思い、今でもギターを持つと弾きたくなる曲を選びました。ギターの基礎は、ほとんどビートルズの曲を通して学んだと言っても過言ではありませんが、今回は特に、自分が一生懸命練習した記憶が色濃く残っている曲を選んでいます。
「Help!」ではオルタネイト・ピッキングを、「Roll Over Beethoven」ではロックンロールを、「All My Loving」では3連のコード・ストロークを、「Taxman」では♯9の響きを覚えました。今聴き返すと、フレーズやリフ自体はシンプルなのに、どれも唯一無二で、ギターを弾き始めた頃の感覚や、自分の原点に戻れるような気持ちになります。
──弓木英梨乃
Track List
- All My Loving
- Roll Over Beethoven
- A Hard Day’s Night
- Help!
- Day Tripper
- Ticket To Ride
- Drive My Car
- Taxman
- And Your Bird Can Sing
- I Feel Fine
- Something
- While My Guitar Gently Weeps
- Octopus’s Garden
- Here Comes The Sun
- Get Back
弓木英梨乃
2009年メジャー・デビュー。さまざまなアーティストのサポートを務めるほか、2026年には自主レーベルKAIHO RECORDSを設立。ギターを始めたきっかけがビートルズ。
YouTube:https://www.youtube.com/@yumiki_erino
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Instagram:https://www.instagram.com/erino_yumiki/

ギター・マガジン2026年7月号
『来日60周年記念特集|教養としてのビートルズ学』
ギター・マガジン7月号の表紙&特集は、『教養としてのビートルズ学』。 ちょうど60年前の初来日公演の詳細に迫る企画「ビートルズ大学 誌上講義 1966年、ビートルズがやって来た!」から、初心者のためのQ&A、奏法企画でビートルズの魅力を深掘り。さらに、リッケンバッカーとVOXの機材特集もビートルズを軸にした内容となっている。