4月27日発売アコースティック・ギター・マガジン2021年6月号、Vol.88の連載コーナー「見直してみよう！ アコースティック・ギター基本の“キ”」。ギタマガWEBでは、各連載記事の概要をお届けしたい。ここではSSW／ギタリストのエバラ健太が登場。同じようなことを弾くにしてもチューニングを変えることでパッと世界が変わリ、場合によってはレギュラーより簡単に弾けることもあるというオープン・チューニングの基本を見直してみよう。YouTube動画連動でお届けする。
第2回：ドロップDチューニング
2回目となります“オープン・チューニング活用法”。初回では、さまざまなオープン・チューニングを紹介しましたが、オープンならではの、独特の響きを体感してみていただけましたでしょうか？
今回からは、数あるオープン・チューニングの中からひとつずつピックアップして、それぞれを丁寧に紹介していこうと思います。
今回取り上げるのは“ドロップDチューニング”。レギュラー・チューニングとオープン・チューニングの良いとこどりとも言えるこのチューニングの面白さに迫っています。ドロップDを活用した有名曲をイメージしてフレーズを作ってみたり、オープン・チューニングにしていることを意識しなくても弾ける深堀りフレーズや、ドロップDチューニングの面白さを詰め込んだ練習曲を作ってみました。
YouTube動画で演奏したフレーズは、すべてアコギ・マガジンVol.88に掲載しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
ドロップDチューニング活用法
詳細はアコースティック・ギター・マガジン2021年6月号、Vol.88をご覧下さい！
アコースティック・ギター・マガジン
2021年6月号 Vol.88
本記事はアコースティック・ギター・マガジンVol.87で始まった新連載と連動したものです。本編は本誌をご覧下さい。
