L’Arc〜en〜Cielの30周年記念イヤーの締めくくりとなる、“30th L’Anniversary LIVE” @東京ドーム公演でのライヴ機材写真を入手! 今回はライヴでの定番曲、「HONEY」で登場したhydeのギター&アンプを紹介。また、ギター・マガジン2022年9月号では、本公演のライヴレポートも掲載しているのでぜひチェックを!
機材写真=REISHI EGUMA [C-LOVe CREATORS] ライヴ写真=Takayuki Okada/Toshikazu Oguruma/Hideaki Imamoto/Yuki Kawamoto/Hiroaki Ishikawa
hydeの使用ギター
Gibson Les Paul Junior hyde custom
1956年製レスポールジュニアのカスタムモデル。2019年に完成した1本だ。ヴィンテージギターを母体にしながら、パーツ類を現代のものにアップグレードし、モダンなサウンドを実現している。ライヴの定番曲である「HONEY」で登場。
ZODIACWORKS HYDE Custom Model
エバーチューンユニットの正確なピッチに惚れ込み、ZODIACWORKSと共に開発したという本器。現在は前述レスポールジュニアのサブとしてセットされている。
hydeのサウンドシステム
Kemper Profiling Amplifier
VAMPSの4thフルアルバム『UNDERWORLD』(2017年)のサウンドメイクで活躍したことをきっかけに、L’Arc〜en〜Cielでのメインにも採用されたというシステム。上段のヘッドがメイン、下段はサブとしてセットされている。
ギター・マガジン2022年9月号
『JEFF BECK WITH……』
本公演のライヴレポートはギター・マガジン2022年9月号に掲載。表紙特集はジェフ・ベック! ジョニー・デップとの意欲作『18』を急遽リリースしたジェフ・ベック。彼の創作意欲を駆り立てる共作者たちを総まとめ。