2022年11月5日(土)〜11月6日(日)の2日間にわたって東京・秋葉原の「3331 Arts Chiyoda」で開催され、50の出展者/145のブランドが一堂に介したエフェクターの祭典、『東京ペダルサミット2022』。今回はその会場に潜入し、各ブースの担当者に“推しペダルはどれ?”という質問をぶつけてみた。そこで挙げてくれた、イチオシの製品の数々を、会場の様子とともにレポートしていこう。
取材/文/写真:伊藤雅景 取材協力:東京ペダルサミット運営委員会
-HATA-
Limetone Audio
小柳出電気商会
PCI JAPAN
Petla
Sound Wave lab.
Sunfish Audio
アンプやエフェクターの製造・設計を手掛けるSunfish Audioが推しペダルとして挙げてくれたのは、写真中央のペダル=Ikigai。トレモロ、ファズ、レコード・シミュレーターなど多様な効果が得られる、ぶっ飛んだ製品だ。試しに様々な設定で試奏してみたところ、2度と同じ音色にはたどり着けないほど、サウンドの可能性が無限大なペダルであった。YouTubeにて本機の紹介動画が上がっているので、ぜひチェックを。
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ヤマハミュージックジャパン
■ 東京ペダル・サミット 公式サイト
https://www.tokyopedalsummit.jp