独自の両手タッピング技術=通称“タッチ・テクニック”を用い、ギター1本でピアノさながらの独奏を聴かせる名手スタンリー・ジョーダン。そんな世界的ギタリストが、日本人に向けたオンライン・ギター・ワークショップを開催することを発表した。
本サイトのインタビューでも語ってくれた、彼が新たに立ち上げたオンライン・スクール=インテグラル・アーツ・アカデミーでの企画で、以下の3部で構成されている。
第1部:タッチ·テクニックとジャズの基礎知識
第2部:ギタリストが最適な学習をするための鍵
第3部:総合
講義は3日間に分けて開催され、それぞれ約3時間(休憩15分)を予定。また、ライブ録画は3月26日(土)までアーカイブされるため、当日急に参加できなくなっても安心だろう。各講義のライブ・セミナーの日程は以下のとおりだ。
第1部:2022年1月22日(土)午前10時00分(日本時間)
第2部:2022年1月29日(土)午前10時00分(日本時間)
第3部:2022年2月26日(土)午前10時00分(日本時間)
zoomを使ったレッスンとなっており、もちろんスタンリー本人が講師を務めるが、通訳がつくので英語ができなくてもOK!
受講人数は定員に達し次第締め切りとなるうえ、12月15日までの申し込みで特別割引料金が適用されるため、気になるギタリストはぜひ早めにインテグラル・アーツ・アカデミーのサイトをチェックしてほしい。
問い合わせ先や価格、各講義の詳しい内容については、以下から詳細ページへ。