ナノダイヤモンドケーブルの量産化を目指し、ザクレスがクラウドファンディングを開始 ナノダイヤモンドケーブルの量産化を目指し、ザクレスがクラウドファンディングを開始

ナノダイヤモンドケーブルの量産化を目指し、ザクレスがクラウドファンディングを開始

 ザクレス株式会社が、KR’Z-ND CABLEのナノダイヤモンドケーブルの量産化を目的としたクラウドファンディングを開始した。

 同社が開発したナノダイヤモンドシールドケーブルは、国内のトップ・ギタリストおよびベーシストたちから高く評価され、プロの音楽制作の現場で愛用されている。その一方、1本1本をハンドメイドで製造しているため、それを求める人々の手には行き渡っていないのが現状だ。

 今回開始されたクラウドファンディングは、ナノダイヤモンドシールドケーブルの量産化を実現し、より多くのプレイヤーに届けることを目的としている。また支援者へのリターンは、量産1号品または特別ハンドメイドのシールドケーブルを中心に、オリジナルのTシャツやステッカーなども用意されている。

 目標金額は1,500,000円。実施期間は2022年3月15日から5月20日まで。詳細はCAMPFIREのページで確認を。

ハンドメイドから量産化で多くの演奏プレイヤーの音作りに貢献したい!
– CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/562416

 なお、ナノダイヤモンドケーブルの特徴については以下の記事を参照してほしい。