『ギター・マガジン・レイドバック Vol.11』が11月14日(月)に発売 特集は「だから僕らはギター・ソロを弾く」 『ギター・マガジン・レイドバック Vol.11』が11月14日(月)に発売 特集は「だから僕らはギター・ソロを弾く」

『ギター・マガジン・レイドバック Vol.11』が11月14日(月)に発売 特集は「だから僕らはギター・ソロを弾く」

雑誌『ギター・マガジン・レイドバックVol.11』が、2022年11月14日(月)に発売される。

表紙と巻頭インタビューでは、映画『ヤクザと家族』やパナソニックのCM、ダンス・ボーカル・グループMISS MERCYなどで注目を集める女優・モデルの小宮山莉渚をフィーチャー。

「だから僕らはギター・ソロを弾く」は、ギター・ソロの威力、魅力、魔力を知っているレイドバック世代が、今再び素晴らしきギター・ソロの世界にどっぷりと浸るための大特集。ソロ・パートをスキップして曲を聴く人が増えているという今、あえてこのテーマを選んだ。

「動画連動! 再認識してほしいフェイザーの魅力」は、地味または飛び道具的な印象が強いエフェクターであるフェイザーの特集。イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」やクイーンの「キラー・クイーン」など、フェイザーを使った名演の紹介と、動画にも対応した15機種の弾き比べレビューをお届けする。

「ギター・コレクション&インタビュー」では、稀代のヒットメーカーである織田哲郎の愛用ギターを公開。ギターや音楽活動についての話も聞いた。

レイドバック・ルポ「昔なつかし!コンサート・チケットの小宇宙」では、おもに60年代から80年代初頭にかけての個性豊かなチケットを多数紹介。

「ギターにまつわる”まことしやかな話”の真実」は、ギターに関する嘘か本当かわからないような話を検証していく企画で、その第1回のテーマは“弦のテンション”。「ヘッドに角度をつけると弦のテンションは上がる」、「ネックの仕込み角度を変えるとテンションは変わる」。果たしてこれらは本当なのだろうか?

また本号には「2023ギタリスト誕生日・命日カレンダー」(紙版ではポスター仕様)が付く。

その他の内容については下記を参照してほしい。

なお発売は11月14日(月)だが、Amazonなどのオンライン書店ではすでに予約受付が開始されている。

『ギター・マガジン・レイドバック Vol.11』の内容

◎表紙・巻頭インタビュー 
小宮山莉渚

◎特集1
だから僕らはギター・ソロを弾く

◎特集2
動画連動! 再認識してほしいフェイザーの魅力

◎ギター・コレクション&インタビュー
織田哲郎

◎レイドバック・ルポ
昔なつかし!コンサート・チケットの小宇宙

◎レイドバック・セミナー
ブルース・ロックに役立つスケール練習〜ドリアン・スケール編

◎レイドバック・セミナー
ギターにまつわる”まことしやかな話”の真実 
その1 弦のテンションに関する”まことしやかな話”

◎レイドバック・セレクション(*電子版には掲載されていません)
「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」ガンズ&ローゼズ

◎綴じ込み
2023ギタリスト誕生日・命日カレンダー ※2023年1月〜12月

好評連載
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・定年後に聴きたいおニューミュージック
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・洋楽ディレクター地獄の回想

『ギター・マガジン・レイドバック Vol.11』

品種雑誌
仕様菊倍判/144ページ
発売日2022.11.14