Beetronicsより、名機をインスパイアしたデュアルオーバードライブ・ペダル“WANNABEE”が新登場 Beetronicsより、名機をインスパイアしたデュアルオーバードライブ・ペダル“WANNABEE”が新登場

Beetronicsより、名機をインスパイアしたデュアルオーバードライブ・ペダル“WANNABEE”が新登場

 Beetronics(ビートロニクス)より、2台の名機をインスパイアしたデュアルオーバードライブ・ペダル“WANNABEE”が登場した。

 国内での取り扱いは2024年4月よりアンブレラカンパニーによって開始されている。

Beetronics WANNABEEのフロント・パネル

 本機は、Bluesbreakerをモチーフとしたドライブ・サウンドにチューニングされた“Circuit #0”と、KLONを“Beetronics的”に解釈したという“Circuit #1”の、2種類のセクションが搭載されたオーバードライブ・ペダルだ。

 Circuit #0は、ウォームな中域と、クリアでクリスピーな歪みが特徴。もう片方のCircuit #1は、伝統的なトランスペアレント・サウンドに、独自のエッセンスを加えた音色となっている。

 各部の名称と役割は次のとおり。

各部の名称

HONEY #0:ゲイン量の調整(Circuit #0)
DC POWER JACK:2.1mm +9VDCセンターマイナス
TASTE #0:トーンの調整(Circuit #0)
FLAVORS #0:Circuit #0のフレーバーを選択
VOLUME #0:音量を調整(Circuit #0)
OUTPUT:出力端子
BYPASS SWITCH #0:オン/オフ(Circuit #0)
ROUTING SWITCH:ルーティングのパターンを選択
HONEY #1:ゲイン量の調整(Circuit #1)
FLAVORS #1:Circuit #1のフレーバーを選択
TASTE #0:トーンの調整(Circuit #1)
VOLUME #1:音量を調整(Circuit #1)
INPUT:入力端子
BYPASS SWITCH #1:オン/オフ(Circuit #1)

 このペダルの核となるのは、本体中央に搭載されたROUTING SWITCH。このスイッチにより、2つの歪みの順番を入れ替えるだけでなく、並列でブレンドすることが可能だ。ルーティングは次の3つの中から選ぶことができる。

  • :Circuit #1からCircuit #0へ直列でルーティング
  • 中央:Circuit #0とCircuit #1を並列でルーティング
  • :Circuit #0からCircuit #1へ直列でルーティング

 また、2つのチャンネルには、それぞれに異なる3つのサウンド・テイストが用意されている。そのモードはFLAVORSスイッチ(④、⑩)で切り替え可能だ。音色は次の中から選ぶことができる。

Circuit #0(④で切り替え)

  1. ミッドブースト
  2. フラット
  3. ローエンドブースト

Circuit #1(⑩で切り替え)

  1. クリーン・ブレンド無し
  2. 中程度のクリーン・ブレンド
  3. フルなクリーン・ブレンド

 これらのスイッチを活用することにより、それぞれのチャンネルを単体で使うことはもちろん、前段で基盤となるドライブ・サウンドを作り、後段をブースターにするなど、フレキシブルな使い方が可能だ。両セクションをオンにしてゲインとボリュームを上げれば、スリリングなディストーション・サウンドを作り出すこともできる。

 また、ほかのBeetronicsのペダルと同様に、内部の基板にも蜂の意匠があしらわれている。

Beetronics WANNABEEの基板

 サウンドは次の動画で確認しよう。

Beetronics
WANNABEE

【スペック】
●消費電力:60mA
●9V ACアダプター(TIP=-)専用
●サイズ:約13.9 x 9.2 x 7.0 cm(突起物含む)
●重量:約490g

【希望小売価格】
51,040円(税込)

【問い合わせ】
アンブレラカンパニー TEL:042-519-6855 https://umbrella-company.jp/