FREE THE TONEより、“ずっと弾いていたくなる音”をコンセプトにした電源ケーブルが登場優れた柔軟性も魅力 FREE THE TONEより、“ずっと弾いていたくなる音”をコンセプトにした電源ケーブルが登場優れた柔軟性も魅力

FREE THE TONEより、“ずっと弾いていたくなる音”をコンセプトにした電源ケーブルが登場
優れた柔軟性も魅力

FREE THE TONE(フリーザトーン)より、ペダルボードやエフェクター、アンプなどに電源を供給するために開発された電源ケーブルが登場した。

製品名は“CP-8137AC”で、発売は2025年11月21日(金)が予定されている。

FREE THE TONE/CP-8137AC

本製品のおもな特徴は次のとおり。

コンセプトは“ずっと弾いていたくなる音”

フリーザトーンの楽器用シールド・ケーブルやスピーカー・ケーブルは、“ずっと弾いていたくなる音”をコンセプトとし、実際に得られるサウンドが心地良く感じられるように、電気的性能、耐久性、使用される環境での利便性などのバランスを考慮しながら時間をかけて開発されている。

電源ケーブルもまた、同様のコンセプトのもとで製品化されている。

取り回しの良い理想的な柔軟性を確保

エフェクターなどに電源を送るパワー・サプライはペダルボードに設置され、おもには足下に置かれるが、そのパワー・サプライに電気を供給する電源ケーブルには、ステージなどの現場での取り回しの良さも重要な要素となる。

CP-8137ACは、3芯ではなくアース線のない2芯タイプの芯線と、シースの間に介在として綿糸を使用した仕様により、適度な“しなり”を持つ柔らかさを実現。

FREE THE TONEが理想とするケーブルの柔軟性を確保している。

十分な電流を流せる導体を採用

信号を増幅するエネルギーを必要とするギターやベースにとって、電源の質はサウンドに大きな影響を与えるわけだが、CP-8137ACには直径2.0sqmm、OFC無酸素軟銅線(99.99%)の導体が採用されており、接続した機器に対して十分な電流を流せるようになっている。

さらに導体を外来ノイズから守るため、シールドとしてアルミペット・テープが巻かれている。

自分の楽器と機材のサウンドをさらに向上させたい人や、電源ケーブルがサウンドにどの程度の影響を与えるかを確認したい人は、本製品を試してみてはいかがだろうか。

FREE THE TONE/CP-8137AC

FREE THE TONE
CP-8137AC AC POWER CORD

【スペック】
●導体:OFC 無酸素軟銅線(99.99%) 0.26 × 37本
●導体断面積:2.0sqmm
●芯数:2芯
●絶縁体:耐熱105°C PVC
●シールド:アルミペットテープ
●シース:PVC
●コネクタ:2極プラグ – 2 極ソケット(C13型)
●端子仕上げ:プラグ:ニッケルメッキ(黄銅) ソケット:メッキ無し (りん青銅)
●コード外径:8.1mm
●長さ:1.8m
●規格:PSE 125V 15A
●生産国:日本

【価格】
11,880円(税込)

【問い合わせ】
フリーザトーン http://www.freethetone.com

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