今や世界的ギタリストの仲間入りを果たしたIchika Nito。彼にとって新たな表現の場となっているのが、たなか(vo)、ササノマリイ(k)という個性派ミュージシャンと組んだDiosというバンドだ。彼らの2ndフル・アルバム『&疾走』のインタビューや使用機材の紹介を軸に、Ichika Nitoが今、どのようなギター表現を目指しているのかを探る。
撮影=小原啓樹
Contents
Ichika Nitoが語る、Diosのギタリストとしての個性
Ichika Nitoに、Diosの新作『&疾走』の制作や自身のソロ活動についてインタビュー!
Diosの『&疾走』でIchika Nitoが使用した4本のギターと、宅録環境に迫る!
Ichika NitoがDiosの新作『&疾走』のレコーディングで使用した、Ibanezのギターを4本紹介。さらに、宅録環境についても話を聞いた。
Ichika NitoがDiosのステージで“ライブ感”を演出するために使用するアンプ&ギター・プロセッサー
2023年8月に行なわれたDiosの『&疾走』新作発表イベントで、Ichika Nitoが使用した機材を紹介。ライブならではのサウンド・システムをご覧あれ。
Ichika Nito直伝、スライドを駆使した流麗なソロ・フレーズ
Diosの2nd作『&疾走』から、「アンダーグラウンド」のイントロで聴けるスライドを駆使した流麗なテーマ・フレーズを、Ichika Nito本人の実演動画とともにお届け!
Ichika Nitoがアイバニーズとともに生み出した、シグネチャー・モデルのこだわり
Ibanezにとって日本人初のシグネチャー・モデルとなったIchika NitoのICHI10、そして新たなICHI00について、そのこだわりを見ていこう。