『ニッポンのブルースの名盤40』の第2回のテーマは「関西ブルース〜ソウル/ファンキー・スタイル」。紹介するアルバムは主に1970年代後半に録音されたものです。若き日の塩次伸二、石田長生、山岸潤史らが、この時期の関西のギター・シーンを大いに盛り上げました。
文・選盤=久保木 靖
*本記事はギター・マガジン2021年7月号にも掲載しています。
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ギター・マガジン2025年12月号2025年11月13日(木)発売 ◎表紙/特集BECOMING JIMMY PAGE-序章- 革命前夜のジミー・ペイジ 初となるメンバー公認のドキュメンタリー作品として、音楽映画としては異例のヒットを記録している『レッド・ツェッペリン:ビカミング』。60年代にメンバ