フェンダーから新たなシリーズ“Made in Japan Hybrid II”が登場した。
“Made in Japan Hybrid II”はその名からわかるとおり、2017年に発表された“Made in Japan Hybrid”の後継となるシリーズだ。「完成された伝統的なヴィンテージルックスを纏いながら、現代のプレイヤーを満足させるモダンなプレイアビリティを装備」というMade in Japan Hybridシリーズのコンセプトはそのままに、2021年春、新たなスペックを持つギターとベースによってラインナップが一新された。
ギターの全ラインナップは次のとおりだ。
- Made in Japan Hybrid II Stratocaster（12機種）
- Made in Japan Hybrid II Telecaster（10機種）
- Made in Japan Hybrid II Jazzmaster（6機種）
まずこのページでは、色違いも含めギターの全ラインナップの外観をご覧いただきたい。Stratocaster、Telecaster、Jazzmasterのそれぞれの特徴については、次のリンク先のページで解説する。
Made in Japan Hybrid II Stratocaster
Made in Japan Hybrid II Stratocasterのラインナップは全12機種。ボディ・カラーは7種で、そのうちの5種にはメイプル指板とローズウッド指板の両方が用意されている。
Made in Japan Hybrid II Telecaster
Made in Japan Hybrid II Telecasterのラインナップは全10機種。ボディ・カラーは7種で、そのうちの3種にはメイプル指板とローズウッド指板の両方が用意されている。
Made in Japan Hybrid II Jazzmaster
Made in Japan Hybrid II Jazzmasterのラインナップは、メイプル指板のモデルが3機種、ローズウッド指板のモデルが3機種の計6機種となっている。
以上がMade in Japan Hybrid IIシリーズのギターの全ラインナップだ。
いずれもフェンダーの伝統的なルックスを持つギターだが、その一方で、新開発のピックアップ、22フレット、モダン”C”シェイプのネックなど、現代のニーズに対応したスペックをも兼ね備えたモデルとなっている。これが本シリーズの特徴であるわけだが、より詳しいことは次のリンク先のページでどうぞ！
