タウラス(Tauras)より、ペダル型真空管アンプ・ヘッドのフラッグシップ・モデルとして“Stomp‑Head SH10”が登場した。


本機はタウラス独自の“マスター・チューブ・デザイン”技術を採用し、真空管(Philips 6021)を搭載したペダル・タイプのアンプ・ヘッドだ。
軽量かつコンパクトな筐体でありながらくり出す音はパワフルで、クリーン・サウンドから骨太なクランチ、強烈なハイゲインまでの幅広いトーンに対応する。
また、デジタル・モデリングではない完全なアナログ設計になっており、アナログ・アンプがもたらす深い満足感をプレイヤーに提供する。
Stomp‑Head SH10のおもな特徴
3つのドライブ・モード
CLEAN、CRUNCH、HIGH GAINの3モードを搭載。独立したトーン調整が可能な2チャンネル仕様により細かな音色作りが可能。伝統的な真空管アンプと同じ感覚で、直感的な操作ができる。
︎SERVO(サーボ)
本機の核心とも言えるコントロールで、音に“魔法のような深み”を加える機能を持つ。特にシングルコイル・ピックアップとの相性に優れ、バンドのアンサンブルの中でもギターの存在感を際立たせることできる。
︎REVERB(リバーブ)
高品質なリバーブが、ギターの音色を豊かに彩る。
BOOST(ブースト)
フット・スイッチの操作により、あらかじめ設定した音量レベルに瞬時に切り替え可能。ソロ演奏時などの音量アップに対応するほか、プリアンプ部に適度なコンプレッション感を付与する。
NOISE GATE(ノイズ・ゲート)
ステージ上でピックアップが拾いがちな雑音をカットし、クリアでダイナミックな音を保つ。
キャビネット・シミュレーター
スピーカーの種類、サイズ、マイク位置を設定できる高性能なキャビネット・シミュレーターを搭載。スピーカーを使わずに録音したい時や、プリアンプとして使いたい時にも便利。デジタル処理がないので遅延もなく、自然な音でバンド演奏に馴染ませることができる。


本機が生み出すサウンドは、次の動画で確認できる。
Taurus
Stomp‑Head SH10
【スペック】
●出力切替:60W/30W/7W(自動インピーダンス認識:4/8/16Ω)
●真空管:双三極管 6021 Philips
●コントロール:ゲイン|ベース|ミドル|ミッド・レンジ切替|トレブル|プレゼンス|ボリューム
●接続端子:シリアル・エフェクト・ループ|スピーカー・シミュレーション付きライン出力|ヘッドフォン出力|AUX入力|外部コントローラー入力
●電源:90〜240V
●寸法/重量:75H x 320W x 205D mm/2.4 kg
【価格】
オープン・プライス
【問い合わせ】
日本エレクトロ・ハーモニックス https://www.electroharmonix.co.jp



