MOOERより、超小型で手軽に使える新世代マルチ・エフェクター“Prime P1”が登場

　MOOER （ムーアー）より、多彩なエフェクトやアンプ・モデルを収録した超小型のマルチ・エフェクター“Prime P1”が登場した。

　Prime P1のサイズは99.3×55×21mmで、重さは100g。

　コントロールはAndroid/iOSデバイスに対応した無料アプリで行なう。またペアリングするだけで4つのプリセットをロードすることができ、各種エフェクトの設定だけでなく、メトロノーム、チューナー、ドラム・マシン、ルーパーなどのツールを使うことも可能となる。

　本機のおもな特徴は次のとおり。

　使い方は次のチュートリアル動画（英語字幕付き）で説明されている。

　カラーはブラック、グレー、ホワイトの3色。

　ペダルボードの運搬に苦労している人や、マルチエフェクターを手軽に使いたい人は、このPrime P1の導入を検討してみてはいかがだろうか。

　なお発売は2022年5月の予定だが、MOOERの日本公式オンラインショップでは予約の受付が4月中旬より開始されている。