スピードと快適さを追求したジャクソンX Series Soloistの新製品

X Series Soloist SLX DX Camo

　X Series Soloist SLX DX Camoのボディ材はナトーで、ボディのフィニッシュはサテン。2基のピックアップはいずれもJackson Covered High-Output Humbuckingを採用。コントロールは3ウェイのブレード・スイッチと、ボリューム、トーン。

　タイガー・ジャングル・カモ（camo＝迷彩）仕上げのボディと、それにマッチしたヘッドストックがルックス面での魅力だ。

X Series Soloist SL3X DX Crackle

　X Series Soloist SL3X DX Crackleのボディ材はバスウッドで、ボディのフィニッシュはグロス。ピックアップは、ブリッジがJackson High-Output Humbuckingで、ミドルとネックがJackson High-Output Mini Rail Humbucking。コントロールは5ウェイのブレード・スイッチと、ボリューム、トーン。

　ボディ・フィニッシュはFrost Byte CrackleとYellow Crackleの2種があり、裏側もクラックル模様でびっしりと覆われている。

X Series Soloist SLX DX

　X Series Soloist SLX DXのボディ材はポプラで、ボディのフィニッシュはグロス。ピックアップはDuncan Designed HB-103B（ブリッジ）とDuncan Designed HB-103N（ネック）。コントロールは3ウェイのブレード・スイッチと、ボリューム、トーン。

　ボディ・カラーは、光沢のあるモノトーンが粋なGranite CrystalとRed Crystalの2色。

• ロー・ポジションでのコード・プレイが容易で、ハイ・ポジションではスピード感のあるソロ・プレイが快適にこなせるコンパウンド・ラジアス指板（12インチ-16インチ）。
• ダイナミックなアーム・プレイとチューニングの安定性をもたらすFloyd Rose Specialダブル・ロッキング・トレモロ・ブリッジ・システム。
• スカーフ・ジョイントを採用し、グラファイトで補強されたメイプル・ネック。
• どのポジションでも豊かなサスティンとスムーズな演奏を提供する24本のジャンボ・フレット。
• スルーネック構造。
• バインディングが施されたローレル指板。
• パーロイドのシャークフィン・インレイ。
• 25.5インチ（648 mm）スケール。
• 1.6875インチ（42.86 mm）のナット幅。
• ブラックで統一されたハードウェア。
• ドーム・スタイルのコントロール・ノブ。
• 片側6連のペグを搭載したポインテッド・ヘッドストック。