フェンダーが軽音楽部を支援するチャリティ『フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム』を実施。応募受付期間は2025年7月7日まで フェンダーが軽音楽部を支援するチャリティ『フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム』を実施。応募受付期間は2025年7月7日まで

フェンダーが軽音楽部を支援するチャリティ『フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム』を実施。応募受付期間は2025年7月7日まで

フェンダーミュージック株式会社は、日本国内の中学校および高等学校における軽音楽部の活動を支援するチャリティ・プログラム『Fender Youth Music Program(フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム)』を実施する。

この取り組みは、選定された学校に対し、ギター、ベース、アンプをはじめとした機材の無償提供、現役で活躍するアーティストによる特別音楽レッスンを行なうというもの。助成の提供開始は2025年9月以降を予定している。

すでに2025年6月9日(月)より申請の応募受付が開始されており、応募締め切りは2025年7月7日(月)。申し込みは学校単位となり、申請にあたっては学校職員による応募が必要だ。

軽音楽部は、コミュニケーション能力、チームワーク、創造力を育む場

このプログラムでフェンダーと連携する「全国学校軽音楽部協会」によると、全国約4,800校の高等学校のうち、軽音楽部が設置されているのは約2,000校。

軽音楽部では、楽器演奏の楽しさはもちろん、コミュニケーション能力、チームワーク、創造力といった、将来社会で求められる重要な力を育むことができると考えられる一方、練習環境や機材の不足、指導者不在など、多くの学校が課題を抱えていると言われているとのこと。

軽音楽部を「次世代の音楽文化を育む土壌」と捉えるフェンダーは、これまでも音楽教育支援の一環として、同様のチャリティ活動に取り組んでいる。

その代表的な例が、2022年にMIYAVI、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、Reiによる特別授業も行なわれたチャリティ・プログラム『We Love Music』だ。

今回の『Fender Youth Music Program(フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム)』も、音楽教育を支える実効性ある支援を届けるべく立ち上げられた取り組みということになる。

応募申請は、フェンダーWebサイト内の応募フォームから

対象となるのは、全国の中学校、高等学校、特別支援学校(公立・国立・私立含む)。応募条件などは、フェンダーWebサイト内『Fender Youth Music Program(フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム)』ページの記載を参照されたい。

応募申請は、下記フェンダーWebサイト内の応募フォームからオンラインで行なうことが可能となっている。

Fender Youth Music Program
(フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム)


申請受付期間:2025年6⽉9⽇(⽉)〜2025年7⽉7⽇(⽉)
申請ページURL: https://jp.fender.com/pages/fender-youth-music-program


【問い合わせ】
フェンダーミュージック TEL:0120-1946-60 http://fender.co.jp

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