オルタナ・ギタリストの機材3選! 新人部員Mが選んだ個人的ギター・マガジンWEBオススメ記事 オルタナ・ギタリストの機材3選! 新人部員Mが選んだ個人的ギター・マガジンWEBオススメ記事

オルタナ・ギタリストの機材3選! 新人部員Mが選んだ個人的ギター・マガジンWEBオススメ記事

“音作りのヒントを探したい”、“大好きなミュージシャンのインタビューを読みたい”──そんな思いでギター・マガジンWEBを開いたはいいものの、豊富な機材情報や記事が並び、何から読めばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? そんな方に向けて、2025年9月に入社したばかりの新入部員Mが、編集部目線で厳選した記事をご紹介します。今回はオルタナティブ・ロック界を牽引するギタリストをピックアップ!

スチュアート・ブレイスウェイトの機材を通して浮かび上がる交友関係

スチュアート・ブレイスウェイトのペダルボード

スコットランド出身のポスト・ロック・バンド、モグワイのギタリストであるスチュアート・ブレイスウェイトのペダルボードを紹介した記事です。

実は私がギター・マガジンWEBの編集部に入る前、プライベートで2025年3月12日(水)に行なわれたZepp Shinjukuでの来日公演を観に行ったのですが、身を委ねたくなるような圧倒的な轟音と繊細さが同居するサウンドに完全に心を打たれ、“自分もあの音を再現するんだ!”と決意を固めて帰路についたのでした。

しかし、音を聴いただけでは何のエフェクターを使っているのかがまったくわからず、“どうしたらいいんだ……”と思っていたところ、ちょうどよく本記事が公開されました。スチュアート本人が意図せずJ・マスキス(ダイナソーJr.)やスティーヴ・ジョーンズなどと同じエフェクターの使い方をしていたことがわかったり、プラシーボのライブを観たあとブライアン・モルコに“あそこは何のペダルを使っていたの?”と直接メールで質問を送ったというエピソードを明かしたりと、使用機材の解説を通してバンドマン同士の感性の共通点や、交友関係が浮かび上がってくるのも面白いところだと思いました。

ライブの最後、スチュアートはまるでDJのようにエフェクターのツマミを操作し、発振音を残してステージを去っていきましたが、その秘密についても記事内で話しています!

LOSTAGEの楽曲を生み出す変則チューニングも掲載!

五味拓人のメイン・ギター、リッケンバッカー330

LOSTAGEの五味拓人さんが所持している2本のリッケンバッカーを紹介した記事です。LOSTAGEといえば、今年の1月2日(金)からドキュメンタリー映画『A DOCUMENTARY FILM OF LOSTAGE -ひかりのまち、わたしたちの-』が公開されていますね。

20年以上使用し続けているファイアーグローのリッケンバッカー330の一番気に入っているところについて、五味さんは“やっぱり見た目です(笑)”と語っていますが、サウンドへのこだわりも徹底しており、ナットや内部の配線材といった部分にまで手が加えられていることが書かれています。愛情を持って使い込まれてきたギターの味わいが伝わってくる、ほっこりとする内容でした。

また、本記事をオススメする最大の理由を聞いてください! LOSTAGEの楽曲を耳コピしようと思ったギタリストが直面するのが、変則チューニングの壁なんです。五味さんは何種類もチューニングを使い分け、カポをイレギュラーな形で装着する楽曲もあるんです。そんなの耳コピでは絶対にできない……。ですが、記事内では2025年3月29日(土)日比谷野外大音楽堂でのライブで演奏された楽曲のチューニングが公開されているんです! 本記事の取材・編集担当者に聞いたところ、“拓人さんが「載せていいですよ」とチューニングのリストを送ってくれました。LOSTAGE最高!!!”と話していました。ぜひ記事内でチェックしてみてください!

ザ・マーダー・キャピタルのギタリストの足下には、魅力的なペダルだらけ!

カサル・ローパーのペダルボード

2017年にアイルランド・ダブリンで結成された5人組ロック・バンド、ザ・マーダー・キャピタル。エフェクティブで緊張感のあるサウンドが魅力の彼らですが、本記事ではカサル・ローパー(g,key)の巨大ペダルボードを紹介しています。

ボードにはハンドメイド系ブランドのエフェクターが多数組み込まれており、まだ知らないエフェクター・ブランドを開拓したい方にもオススメです。Mattoverse Electronicsの“AirTrash”や、Electronic Audio Experimentsの“Prismatic Wall”など、眺めるだけで衝動的にポチッと購入してしまいたくなるような、強烈な魅力を放つペダルばかり! それと本記事は、“どのようにノイズを出すか”についての言及が多い印象で、ペダルの組み合わせも参考にしてみたいと思いました。

音源を聴きながら、ライブ映像を観ながら記事を読み進めると、より楽しめますよ!