昭和歌謡の中からギターが映える名盤を紹介する本企画。今回はすべて1970年代のアルバムです。歌謡界も70年代後半になると海外レコーディングや現地の一流セッション・ミュージシャンの起用が当たり前になってきました。
選盤・文=馬飼野元宏
*本記事はギター・マガジン2021年2月号にも掲載しています。

『ギター・マガジン2021年2月号』
特集:ジミー・ペイジ、かく語りき
1月13日発売のギター・マガジン2021年2月号は、ジミー・ペイジが表紙! 2020年の最新記事からさまざまな年代のものまで、ペイジ本人のインタビューを合計45,000字以上収録しています。